全世界23,000人のキャンプ王ファンの皆様、ご機嫌いかがでしょうか？
ファミリーキャンプでのお座敷スタイルにくつろぐ僕です( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
もうね、2ルームテントの前室をお座敷スタイルにしたら、やめられまへんわ～
これね、人間をダメにするキャンプです（笑）
そんな、人間をダメにするお座敷スタイルですが、お座敷道具も含めまして、我が家の親子3人ファミリーキャンプで持っていく道具を一挙にご紹介していと思います！
※ソロキャンプ版は昨年の記事になりますがこちらです。
テント
我が家のファミリーキャンプメインテントは小川キャンパルのパラディオ56DXです！
寝室もリビングも幅3m超えで親子3人、ゆったりと過ごせる広さ。
そして、一番の特徴はその高さ。天井までの高さが2m以上あるので、屈まなくても前室、寝室の出入り可能。
もうね、嫁さんが秀岳荘でこれを見た瞬間に、「このテント！天井高い！家みたい！屈まなくていいから楽！！！！」と、衝動買いした逸品です（笑）
ただ、現在は廃盤になってまして、似たテントとしては、寝室部のインナーテントが取外し可能なティエラが、このパラディオの上位版として今も人気です。
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【送料無料】小川キャンパル/キャンパルジャパン ティエラ5-EX ロッジドーム型テント
インナーマット
まず、前室ですがお座敷スタイルにしますので、地面に汚れ防止の為ブルーシートを敷きます。
大きさですが、前室の大きさより大きめの方が良いです。というのも、外からの土埃や、急な雨や虫の侵入を防ぐため、四辺を折りまげる必要があるからです。
ちょっと分かりにくい写真ですが、ブルーシートは四辺を折り曲げて・・・というかほぼ丸めて、大きめの洗濯バサミで挟んでます。
パラディオですと3.6×3.6のブルーシートを使用しています。
で、ブルーシートを敷いたら、クッション性のあるインナーマットを敷きます。
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コールマンのインナーシートは265×265で、厚さは4mm。下にブルーシートも敷いているので、だいたいはこれで座ってもお尻が痛くなることはないと思います。
が！しかし！！これだけだと、お座敷スタイルは物足りません！
このコールマンのインナーシートは、表面がツルツルしているので、この上で寝そべっても気持ちよくないのです！！^^;
（まあ、このツルツルが汚れても洗いやすいので便利なんですが）
ですので、更にもう一枚！インナーマットを敷きます！
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ノースイーグル（North Eagle） アクリル行楽シート250 チェック
やっぱり寝そべるなら絨毯のような起毛じゃないとダメです！( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
絨毯を持っていっても良いのですが、厚みがあってかさばるので、ノースイーグルのレジャーシート。これは起毛の具合も肌触り良く、大きさも250×250で前室にちょうどいい、お座敷スタイルで使うには秀逸な奴なんです！＼(^o^)／
この3枚重ねで、虫や雨も入りにくく、寝そべって快適なお座敷スタイルが完成します！
で、続いて寝室です。
寝室は、以前にご紹介したsnowpeakのアメニティドームの寝室に敷くインナーマットと同じです。
とにかく、寝そべって気持ち良くないとインナーマットじゃありません！( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
私は、このお座敷スタイルと、寝室のインナーマットで、
嫁と娘から絶大な信頼を勝ち取りました（笑）
やっぱり、嫁さんと子供いるので、できるだけ快適にキャンプを楽しませてあげないと、「キャンプ行かない！」とか言われたら肩身狭くなりますから・・・そこは世のキャンプお父さんの頑張りどころだと思います（笑）
テーブル・チェア
まずテーブルですが、そんなに大きいものじゃなくて大丈夫だと思います。
以前はコールマンの3つ折りを使ってたんですが、いくらパラディオの前室が広いとはいえ限界があります^^;
そして、お座敷スタイルにすることで、地面も効率よく物を置いたり使えるので、二つ折りのテーブルで十分事足ります。
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コールマン フォールディングテーブル/120 170A5908
私の二つ折りテーブルはコールマンじゃなく、ホームセンターで買った安いやつなんですが^^;
サイズ的に横幅120cmくらいなので6人位まで座ることができます。
で、椅子なんですが・・・
よくお座敷スタイルでは、あぐらイスを使う方も多いです。
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ただ私の場合、飲みながら横になりたいので、あぐらイスあると邪魔なので、使いません。
と言うのは口実で・・・
あぐらイスの耐荷重は80kg・・・自分の体重、82kg・・・・
先日、あぐらイス買って、使った最初に体重に耐えきれず壊れました（笑）
あぐらイスなんて・・・いらないし・・・(´；ω；｀)
さて、字数も多くなったので、今日はこの辺で。
次回Part2をお楽しみに！
