全国16,000人のキャンプ王ファンの皆様、並びに1,400名のtwitterフォロワーの皆様、ご機嫌いかがでしょうか?
本日は真面目なお知らせがございますため、自撮り写真は無しです(笑)
正直、ずっと悩んでたんですが、そろそろ自分の考えをきちんとした方向性に乗せなくては思い、公にお伝えすることにしました。
ここ数年、twitter上でフォロワーさんからグループキャンプにお誘いいただく事が増え、実際に面と向かってお会いしたことがないのに、こんなおバカなツイートとブログばかり書いてる私なんかをお誘いいただけること、本当に嬉しく思っております。
お誘いいただく方は、twitter上でもやり取りさせていただき、人間的にも良心的で面白い方ばかりですので、せっかくお誘いいただいているのだから実際にお会いして楽しく一緒にキャンプをやりたいところなのですが・・・
申し訳ございません。twitterでのグループキャンプのお誘いは全てお断りさせていただくことにします。
理由ですが・・・
グループキャンプを主催される方、お誘いいただく方、皆さんtwitterでも大好きな人ばかりで、一緒にキャンプをしてみたいと心から思います。
しかし、グループキャンプである以上、私のリアルの人生に関わっていただきたくない方が参加する可能性もあり、あえてそういう人と自分が大好きなキャンプをすることは避けたいというのが私の考えです。
極端なことを言えば、私がtwitter上でミュートやブロックをしている人が来るかもしれません。私と考えが真逆でお互いリアルで会っても悲劇しか無い人が来るかもしれません。過去に私が炎上した際、油を注ぎまくってた人が来るかもしれません。辛辣な言葉で私を叩いてきた人が来るかもしれません。日頃、twitter上では良い人のように見えても、誰かの不謹慎を見つけては重箱の隅をつつくように腹黒さを見せてる人もキャンプ垢の中にはたくさんいます。最近はそういう輩が増えてきたようにも思えます。
特に、炎上すると分かります。
日頃、リプとかしていただき、良い人そうに見える人でも、腹の中にドス黒いものを持っていて、いざとなるとそれを垂れ流す人がいます。
一緒にキャンプしたことある人でも、炎上に油を注いでくる人もいます。
そして、逆に本当に味方になってくれる人も分かります。
※炎上したときの経緯についてはnoteで記事にしてます。
自分の人生、ドス黒い人間とリアルで会って、楽しいキャンプをするために自分が我慢しなくてはならなくなる。そんなことは徹底して避けたいというのが私のポリシーです。
twitter関係ないリアルのキャンプ仲間でのグループキャンプも私は同じ考えで、仲間同士はキャンプ以外でも交流するくらい仲もいいですし、人間的にも大人で面白い人達ばかり集まってます。しかし、逆にキャンプ仲間でもモラルを無視する人はリアルの人間関係をブロックしてます。自分の人生、平均寿命まで生きたとしてあと30年。体が元気に動く年齢はもっと少ないはず。そう考えたら大好きなキャンプなのに自分が嫌う人間と一緒にしなくてはならないのは人生の時間の無駄でしかありません。
ただ、勘違いしていただきたくないのが、
キャンプ場でたまたま会ったんで挨拶して会話
行きつけの飲み屋で会ったんで乾杯して会話
秀岳荘でばったり会って会話
こういうのは全然OKです!リアルで酒飲んで会話してお互い気が合ってリアルにキャンプっていう流れはOKというか、それが人間同士が繋がる普通の流れだと思います。ただ、会ったことがない不特定多数が集まるグルキャンにいきなり参加はNGというだけです。
私が一緒にキャンプに行くのは、一緒にキャンプしたい!と思える気の合う人だけです。気を使わなくてはいけない人や人間的に合わない人と行くならソロキャンプに行きます。
以上がtwitterでお誘いいただくグルキャンに参加しない理由です。
これまで、様々な方からお誘いいただき、嬉しさでこのスタンスを崩そうかどうか悩んでいましたが、やはりこのスタンスは崩せません。
グルキャンの人集めも大変ですし、できれば応援したいんですが、自分の参加で応援することは申し訳ありませんが、お断りさせていただきます。
ただ、北海道内でのグループキャンプ。日頃、twitterでリプし合ったりして、それとなく交流している人が主催するイベントで、参加以外で何かできることがありましたら、できる限り協力いたします。何が協力できるかはわかりませんが、お声掛けください。決してtwitter上でのグループキャンプを否定しているわけではありません。キャンプが人との交流の場であるという考え方は本当に大切だと思います。
ただ、私が俗に言う「普通の人」ではなく、独特な生き方しかできない変わり者で炎上したりする人間だからこそ、自分にルールを敷いて自由を維持する必要があるだけです。私個人の問題です。
それでは、皆さんのグループキャンプが心から楽しめることを祈っております。
したっけ!