全国30,000人のキャンプ王ファンの皆様、ご機嫌いかがでしょうか?
デイキャンプ中の僕です(;´∀`)
あ、ちなみにどうでもいい話ですが
3ヶ月で11kg痩せました。
知り合いからは「癌?」言われましたが(;´Д`)あまりの不摂生に医者から言われて(最終通告)ちゃんとダイエットしたことが原因です(笑)
どうやって痩せたか?についてはnoteで記事にしましたのでご参考まで。
そんなこんなで、先日、デイキャンプに行ってきまして、そこで、新兵器を初めて導入してみました。
その名も!
バーベクック
よく、アメリカ人がデカいステーキ肉とか家の庭で焼いてるシーンとかあるじゃないですか。あの時使ってるバーベキューグリルコンロ風なパーティーグリルです(*´∀`*)
ただ、こちらのバーベクック。そんじょそこらのバーベキューグリルコンロとワケが違うアイデアとコスパを兼ね揃えてまして、何が他と違うかというと・・・
新聞紙2枚で炭に着火できる!
どういう感じで着火するかというと・・・
上から新聞紙を入れて、炭を皿の上に並べたら下から火をつけるだけ。
はい、これだけです。
これだけで炭に火が着きます\(^o^)/
上から覗くとこんな感じ。排水口の蓋みたいなのを外して新聞紙入れて
蓋して炭を置きます。
下の方にスライド式の窓があって、これを開閉させることで火力調節ができるんですが、この穴から新聞紙に着火します。
あとは窓を開けたまま黙って待つだけ。
正直言うと、私、新聞とってないんで新聞で着火じゃなくて、着火剤で着火しました(笑)
がしかし、火が着きにくい備長炭でも置いておくだけで勝手に火が起きて、良い火力でお肉を焼くことができます。
とにかく大量に載せられて火力もバッチリ!
バーベクックはアメリカンスタイルなグリルなんで、5人前分くらいのお肉を一気に載せることができます!
しかも下の窓の開閉で火力調節ができ、全開にするとかなりな火力になります。
炭と網の距離が離れているのに、凄まじい火力で肉が焼けていきます。これがアメリカのパワーなのか・・・と実感できます(;´∀`)
炭の片付けが超楽々!!
BBQが終わったあとの炭の片付け・・・特に、まだ炭に火が残っていると面倒ですよね・・・
バーベクックは火が残っていようと、片付けがすごい楽です!
まだ日が残ってる炭たちも・・・
蓋を開けて
穴にポイポイポイ!と入れてきます。
胴体部分に炭が収納され、しかも分解ができるので・・・
付属の蓋をしてあげれば、火消し壷になって、このまま使い残した炭を保管できるのです!\(^o^)/
手もほとんど汚さず片付けが超楽ちん!これは便利です!(*´∀`*)
バーベクックは分解して保管できます
このバーベクックですが、大容量なだけあって、けっこう大きいです。
ですが、保管や持ち運びの際は、分解することが可能です!
上皿と下の土台と網は重ね合わせて保管できます。
あと、今回使いませんでしたが・・・
極厚な鉄板も付属しています(*´∀`*)
なんでも、バーベクック歴が長い人は10年近く、この鉄板を使い続けてるとか・・・(;´∀`)
バーベクックの気になるお値段と購入方法
さてさて、このバーベクックですが、北海道は紋別郡にある上杉製作所さんで制作されています。
大量生産しているわけではないので、受注生産になるときもあるようですが、とにかくその機能性と価格の安さで、北海道の北部ではかなりの人気で売れているBBQグリルコンロとなっています。
で、お値段ですが・・・
1万円くらい
1万円くらいと書いたのは、2年くらい前に聞いたのが、北海道だと送料込みで11,500円という話でしたが、時間が経ってるので、もしかすると値段が変わったかも・・・
もちろん北海道外にも発送できるとのことでしたので、詳しくは販売代理店をやっている私の友人、珈琲淹 refined 朝日店の平塚直樹店長へお訪ねください!
↓
珈琲淹 refined 朝日店のfacebookページです。こちらからメッセージを送るか、電話、メールでご相談や購入を受け付けています。
電話 090-9088-7382
メール nananananaokiski@yahoo.co.jp
北海道が生んだBBQグリルコンロの傑作品だと私は勝手に思ってます!
興味のある方は、ご遠慮無く連絡取ってあげてください!
それでは、したっけ!
P.S.
ベルギー製のもので同じくバーベクックが販売されていますが、たぶん権利関係で提携結んでいるような感じだったかと。どっちが大元だったかは不明なので、興味のある方は独自にお調べください。