全国13,000人のキャンプ王の皆様。
春キャンプ楽しんでますかーーーーー!!!!!!
私は前回の氷点下10℃キャンプ以来、まだキャンプに行けていません^^;
その代わり・・・
沖縄に行ってきました(笑)
あれですよ、一昨年みたく、テント担いでキャンプしに行ったわけじゃないんで^^;
※→決死!沖縄キャンプ旅行記
ちなみに、沖縄での服装が
常にこんな怪しい感じで^^;
娘と手を繋いで歩いていたら、若いお兄ちゃんに娘がぶつかってしまったので、娘に「ちゃんと前見てなさい!!」と叱ったら、ぶつかってきた方の若いお兄ちゃんが
「すいません!!すいません!!すいません!!」
と、平謝り・・・
いえ・・・その・・・悪いのはうちの娘で・・・貴方に怒ったわけでもなく・・・こんな格好してますが、自分ではシャイなくせに目立ちたがり屋な普通のおっさんだと思ってるので・・・(´・ω・`)
本当に、お兄さん、その節はすいませんでした!!!!!(笑)
まあ、そんなわけで、沖縄話はこれくらいにして、本題に入ろうかと^^;
キャンプ王ブログでご紹介した、数々のキャンプ道具の中で一番人気なのが・・・・
テントの中のインナーマットとしてコスパの高い、キャプテンスタッグEVAフォームマット。
【Amaozn】
キャプテンスタッグ キャンピングシート EVAフォームマット ダブル 140×217cm UB-3001
【楽天】
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) EVAフォームマット(ダブル) UB-3001
【Amazon】キャプテンスタッグ キャンピングシート EVAフォームマット 56×182cmM-3318
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よほどの凸凹地面じゃなければ、これだけで地面の凹凸を和らげて快適に眠ることができますし、地面からの冷たさを防いでくれます。
いままで、ホームセンターの銀マットとか、極厚マットとか、ロゴスのエアベッドとか色々と試しましたが、オールマイティーに活躍できたのは、EVAフォームマットだけでした。
氷点下キャンプでも活躍してくれましたし(笑)
ただ、問題なのが、マット自体が凸凹していて、特別厚さがあるわけではないので、その上にマットが更にあればいいかな・・・ということと、問題が夏場。地面からの冷えには格段に強いんですが、夏のクソ暑いとき、暑さを吸い込んでくれるので、上で寝てると暑い・・・(*_*)
それともう一点が、さほど厚さがあるわけじゃないので、腰痛持ちにはツラい・・・・寝て起きると、体中がバキバキになってることがあります。
というわけで、冬キャンプ以外のために、通気性があってもっと厚さのあるマットで手軽なものを探して、見つけたのがこいつです(^^)
エアーマット 厚さ8cm 車中泊 キャンピングマット インフレータブルマット CAMPING BUDDY
厚さ8cmはかなり魅力・・・ただ、収納サイズとかちょっと気になって躊躇してたんですが、届いてみたらこんな感じ
これだとサイズ感、分かりませんね(^^)ですので・・・・
抱いてやった♥(笑)
言い方がセクハラですし、もっと分かりにくいと思うので^^;
EVAフォームマットシングルと比べるとこんな感じ。
コンパクト!とは正直言えないです。フォームマット3本分くらいありそうな太さで長さも70cmくらいあります。ただ、重さも2.5kgですので、格段に重いというわけではないですが、インフレータマットの中ではかなり重い部類に入ります。
中から取り出して広げてみると、こんな感じ。あとは、2箇所のバルブを緩めると勝手に空気が入ります。
ちょっと丸まってるところは、逆に丸めてやれば簡単にまっすぐになります。
で、実際の厚みがこんな感じ。8cmまでに足りないくらいですが、まあキャンプで使うマットにしては分厚い部類です。
それでは、恒例の・・・実際に寝てみた!!
Oh~イッツア、ワンダホ~ル(笑)
正直言うと、こんな昇天顔になるほど快適ではないのですが^^;敷布団くらいの快適さはあります。というか、我が家の敷布団とほぼ同じくらいの感覚で眠れるので、自分にとってはベストな厚さと柔らかさ。
ただし、これは普通の床の上で寝たときの感覚ですので、実際にキャンプでEVAフォームマットの上で使用してみました。
氷点下10℃の中で寝たので、暖かさについては割愛させていただきます(笑)
寝心地ですが・・・けっこうフカフカです。普通に自宅でマットレスの上に敷布団を敷いてるのに近い感じ。肌触りもシーツ敷いてるみたいで、初めてのキャンプに布団を持っていこうとした嫁にはピッタリな組み合わせかもと勝手に想像(笑)
ちなみに、本当に冷え込む氷点下キャンプでは、マット自体がかなり冷えるので、むしろ銀マットを一番下に敷くか、EVAフォームマット2枚とかのほうが良いかも・・・
で、収納するときですが、バルブを緩めて空気を抜きながら丸めていきます。
膝を乗せて体重をかけながら丸めていってください。そうじゃないと、中のスポンジが厚すぎるので空気が抜けきらず、収納袋に入りません。ちょっとここだけは女性の方は注意が必要ですので、たくましい男性に「おねが~い。丸めて~」とおねだり作戦してください(笑)
そんなわけで、EVAフォームマットの上で快適に眠るために、この極厚キャンピングマットは「アリ」だと思います(^^)
暖かい時期はロゴスのエアベッドを使っていて、腰痛には最高なんですが、空気で膨らます面倒さと、空気の上で寝るという不安感があるのが欠点だったので、当面はこの極厚インフレーターマットのお世話になると思います(^^)
ただし、コンパクトさや収納性を求めるのでしたら、サーマレストやモンベルのインフレーターマットのほうが良いのですが、キャンプでの睡眠で快適さを求めるのであれば、収納を犠牲にして厚みで選んだほうが良いと思います。
そして何より、お値段手頃!(^o^)
車のトランクルームに常備しておけば、車中泊用にもピッタリですし、なかなかコスパの高いインフレーターマットですよ!
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