なんでも、今週末の北海道は、
雪予報みたいですねー(´ε｀ )
皆様、冬が近づいてくる中、
いかがお過ごしでしょうか？
いつも通りの・・・
僕です^^;
寒いのに、髪を切ったんで・ω・
今日、紹介する寝袋と一緒に自撮りしようとしたんですが、
おもいっきり失敗しました(´・ω・`)
ちなみに、頭は寒いです（笑）
そんなわけでございまして、
本日、ご紹介しますのは、雪山登山用のシュラフでもお馴染み。
イスカから発売されている、コンパクトさと暖かさを同時に追求した、
ダウンプラスチロルをご紹介します！
寝袋 イスカ(ISUKA) ダウンプラス チロル フレッシュグリーン [最低使用温度6度]
どのくらいコンパクトかというと、
上の写真の通り、片手で鷲掴みできるくらいの収納サイズで、
我が家にある寝袋達と比べても、断然、小さいです！
収納サイズは、なんと！直径13cmで、長さが21cm
容積にすると、一般的なマミータイプの寝袋の収納サイズの
約3分の一～4分の一程度という収納サイズで、
ちょうど、以前にご紹介したコールマンのパフォーマーC15の
半分程度の大きさです！
※→コールマン・パフォーマーC15の紹介過去記事
Coleman(コールマン) 寝袋 パフォーマー/C15 ブルー [使用可能温度10度] 2000016933
そして、重量はなんと！650g！！(ﾟ∀ﾟ)
イスカの中でも、エアに匹敵するくらいのコンパクトな寝袋になっています！
さてさて、そんな中、問題は広げた時なんですが・・・
幅が80cmで長さが2mちょっと。
身長172cm、体重75kgの私ですが、
特に問題なくすっぽり収まるくらいなんで、
収納がコンパクトでも、寝袋の中が狭いということはありません。
※イスカは色んな寝袋があるんで、比較表はイスカのホームページにあります！
→イスカの寝袋比較表ページはこちらです
表地と裏地はポリエステル100％なんですが、
もうね、肌触りが気持ちいい！！
暖かい時は裸で中にはいりたいくらいです！（笑）
で、写真を見ていただくと、なんとなくわかると思いますが、
厚さは薄手になっています。
薄手とは言っても羽毛200g入ってまして、
体の熱を充分に吸収してくれるんで、
入った瞬間は「あれ？ちょっと冷たい」と思うかもしれませんが、
徐々に熱を吸収して暖かくなってくれます(^o^)
特に！ポイントは足元！
入ってみると分かるんですが、足元だけ羽毛が厚めに入ってます。
なので、少々、寒い時でも、足元から温めてくれるので、
冷え性の私には嬉しい工夫が施されています！(*^^*)
さてさて、問題は実際、どのくらいの気温まで使えるか・・・
実際に使った私の所感なんですが・・・
気温20℃超えキャンプでしたら、
メインの寝袋として、これ一つあれば、かなり重宝します！
まあ、本当に真夏のキャンプでしたら
コールマンのパフォーマーで充分なんですが、
昼間は暑くても夜は冷えそうな、北海道の晩夏や初夏のキャンプだと、
夏着でパフォーマーでは少々寒いので、
このイスカダウンプラスチロルなら、夏着のままで、
ぐっすり眠ることができます！(*^^*)
で・・・どのあたりの気温まで耐えられるか・・・・
メーカースペックでは「6℃」って言ってますが、
冬装備で入るならギリギリいけるかも・・・^^;
しかし、寝袋で一番大切なのは、
いかに薄着で楽に眠れるかということです！
私の場合ですと、ジャージで15℃くらいまでならいけると思います！
ただですね、このイスカダウンプラスチロルで、
北海道の秋キャンプも乗りきれる方法があります！
最低気温12℃の京極キャンプで、
このイスカダウンプラスチロルを使ったんですが、
イスカの上に・・・
コールマンのパフォーマーC15をかぶせて寝ました(^o^)
正直言って・・・暑いくらいでした（笑）
以前にもご紹介した通り、
コールマンのパフォーマーC15は、
羽毛布団の上にかぶせただけで、高い保温効果を生み出します！
イスカダウンプラスチロルも羽毛の寝袋なんで、
羽毛が吸収した熱を、上から逃がさないようにする効果があります。
そう考えると・・・
イスカダウンプラスチロル＋コールマンパフォーマーC15
この組み合わせは、オールシーズン対応できる組み合わせかもしれません！
ちなみに、イスカダウンプラスチロルは
コンパクト収納なんで、リュックにも簡単に入ります！
そんなわけで・・・
6月に行った、沖縄ソロキャンプ旅行でも
リュックに入れて重宝しました！(*^^*)
※→沖縄ソロキャンプ旅行記
※→沖縄に持っていたソロキャンプ装備一覧紹介記事
そんなわけで、イスカダウンプラスチロルですが、
とにかくコンパクトさと軽さ！
そして、このサイズでは考えられない保温性！
価格もイスカの中ではリーズナブルですし、
携帯にとにかく便利なんで、リュック一つでのソロキャンプもそうですし、
キャンプだけではなく、車の中の緊急時寝袋として
入れておくにもピッタリな寝袋です！
ちなみに、北海道民としての使用感をお話したので、
気温が高い、本州の皆さんでしたら、
北海道のように使用可能期間が短くなく、
もっと、長いシーズン使っていけると思います！(^o^)
それではまた！
