皆様、賃貸でも猟銃は所持できるのか?に関しまして、
ブログでのコメントやtwitterなどで情報を色々とご提供いただき、
本当に有難うございます。
今回、私も賃貸アパートに住んでいることもあり、
射撃教習の申請前の、近所への警察の聞き込み調査に関しては、
色んな方から情報を教えていただんで、
ちょっと、内容をまとめてみました。
※あくまで、寄せられた情報をまとめただけで、
確証はありませんので、参考までにとどめてください。
まず、うちの大家さんが警察関係者に聞いた話では、
アパートの住人、全員に聞き込みが行くとの話だったんですが、
(うちのアパートは部屋数が少ないんで)
これは猟友会とも仕事をしている元警官からの情報で
ご近所さんのリストを提出すれば、
片っ端から近所に聞き込むことはないとのこと。
ただし、管理会社や大家さんには優先的に聞き込みに行くらしいです。
また、ご近所リストを空欄で提出した場合は、
帰ってきたご近所さんに、片っ端から聞き込みをおこなうそうです。
ただ、これだと、聞き込み調査に時間がかかり、
申請が通るのも遅くなるような気もします。
とはいえ、聞き込みで周りがNoと言っても、
欠格事項に該当しない限りは問題ないだろうという意見もあります。
ただし、賃貸契約に「火薬類の保管禁止」などの条項があると思うので、
自宅で保管する際は注意しないと、契約違反になります。
あと、うちのように、同じアパートに大家さんが住んでいる場合、
ご近所関係というか人間関係を重視するか、猟銃所持を優先するか・・・
個人の意見がわかれると思います。
特に装填銃の場合は、契約条項に引っかかる可能性が高いので、
あらかじめ、保管業者に預ける旨を大家さんに伝える必要はあるかもしれません。
さて、そんな感じで情報を色々と頂いたのですが、
もちろん、地域などによってやり方も違うかもしれないですし、
あくまで、私の聞いた話をまとめただけなので、
真実ではない部分もあるかも知れないので、
参考程度にしてください。