えー、どうも皆さんこんにちは。
久々の、僕です(笑)
ちょっぴり燻製職人風の写真を撮影してもらい、
皆様方に見ていただきたく、載せてみたんですが、
必要ないですね。すいません(´・ω・`)
さて、今日のお題ですが、最近、燻製がブームのようで、
私も2年位前から燻製をBBQやキャンプでやってまして、
今となっては、手の燻製臭が洗っただけでは取れないくらいに
全身が燻された状態になっています(嘘^^;)
そこで、今日は、僭越ながら私がいつも持ち歩いている、
燻製道具たちをご紹介したいと思います!
基本的に、燻製はBBQやキャンプやりながら燻すんで、
移動がしやすいよう、折りたたみやコンパクトなものを使ってますので、
そういう燻製道具を探している方の、ちょっとでも参考になればと思います(*^^*)
まず、メインの燻製器ですが・・・
以前、友人から誕生日プレゼントに頂いたんですが、
それまで使っていたソトの折りたたみスモーカー「いぶし処 お手軽香房 ST-124」が
オモチャに思えるくらい、しっかりとした作り!
※ソトの折りたたみスモーカーは半年で、熱で変形しました^^;
それでいて、折りたたみができるので、
荷物が多いキャンプでも邪魔にならずに、車に積み込めます!
一応、3段になるようですが、私は2段で使用。
上の画像の時は、ササミ(大)6個、スペアリブ6本、
南蛮エビ6個、豚ロース肉塊300gを一気に載せてます。
そして、熱燻や寒い時の温燻で用意し無くてはならない熱源ですが、
コールマンキャンピングオープンスモーカーはコンパクトなんですが重量があるので、
これに耐えられる大きめの五徳、ユニフレームクッカースタンド 610831と、
バーナーも火力が大きいくて広いものを選ぶ必要があるので、
ソトG’Z シングルバーナー ST-301をメインで使ってます。
いつもですと、イワタニのシングルバーナーを使ってるんですが、
さすがにこれだけのスモーカーだと、火が狭いので使い分けています。
※→普段メインで使ってるイワタニのシングルバーナーの過去記事
この組み合わせだと、外気温にもよりますが、熱燻で120度位まで持っていけます!
ただ、ネックになるのが風(´・ω・`)
ST-301は風防が小さく、風に非常に弱い!
風が強い時は、アルミホイルを五徳の下に巻いたりしてるんですが
本当に風が強いとお手上げ状態(*_*)
そこで、風が強い時や積載量に余裕が有るときは・・・
バーベキューコンロに載せたほうが早いです(笑)
これなら多少の風や寒さでも高温まで持っていけるんですが、
炭火を近火にしたり遠火にしたりと、温度調節が少々難しいです^^;
あと、忘れちゃならないのが・・・
DRETEC 調理用温度計 温度キーパー ホワイト O-250WT
料理で使う、デジタル温度計を上の穴から挿して、
定期的に温度管理することが大切です!( ー`дー´)キリッ
これがないと、燻製は失敗すると行っても過言ではありません!
そして、燻製で使うチップですが、これは定番ですね。
↓
ソト(SOTO) スモークウッド こだわり派『老舗さくら』 ST-1361
ロゴスからもスモークウッド出てますけど、
ソトのほうが燃焼時間が長いと思います。
それと、スモークウッドにはピートをかけたほうが、
燻製は絶対に美味しいです!
↓
ソト(SOTO) いぶし処 ピートスモークパウダー ST-160
ウイスキーを製造する過程で使用する、スモーキーさを加えるピートは、
燻製作りでも美味しさをアップしてくれます!
あと、スモークウッドに火をつける時は、
ガスバーナーで火をつけたほうが早いので、
シングルバーナーを持っていったほうがいいと思いますよ!
それと、コールマンキャンピングオーブンスモーカーですが、
付属の網は間隔が大きすぎるので、ホームセンターで売っている、
30cm四方くらいのバーベキュー網を載せたほうが良いです!
それとスモークウッドを載せる、ステンレス皿も100円ショップで購入しましょう!
そんなわけで、私は燻製作りの度に、燻製用コーナーをキャンプでセッティングしてます^^;
詳しい燻製作りについては、私も参考にしている、
CLUB SMOKEさんのサイトを見てみてください!
かなり分かりやすく、初心者の方にもぴったりなサイトですよ!
燻製作りは道具から!
上手く道具を使いこなして、美味しい燻製を作ってみてください!
それでは、また!