例によって、どうでもいい話から始まりますが(笑)
最近、私の車の屋根に、
カラスが餌を運んできてくれるんですよね・・・(;´∀`)
先日は何かの球根で、その前はトマトでした。
俺は仲間じゃないぞ!(笑)
ついでに言うと、食べ物にも困っていない(;´∀`)
えー、そんなわけで、食べ物の話題も出たことですし、
日本人の主食といえば、ご飯(*‘ω‘ *)
最近は、炭水化物ダイエットが流行ってきて、
ご飯を食べない人も増えつつあるようですが、
私は根っからの「ご飯派」(^^ゞ
そんなわけで、キャンプでごはんを炊くなら、
定番中の定番!
今日は、みんなが持ってるトランギアのメスティンをご紹介します!
trangia(トランギア) メスティン TR-210 【日本正規品】
もうもう、名だたるキャンパーたちのブログやYoutubeで紹介されてますし、
ご飯を炊く飯盒として以外にも、様々な料理の使い方も紹介されてるので
今さらとは思う方もいらっしゃるとは思いますが、
私も紹介したいので紹介させてください(笑)
ちなみに、私のメスティンでのご飯の炊き方ですが、
定番のエスビットとダイソーの固形燃料を使わず、
シングルバーナーで炊きます。
エスビットと固形燃料だと、風に弱いんで、
正直、スクリーンタープの中とかじゃないと、
ちょっとでも風の強い外だと、扱いにくいんですよね(´・ω・`)
で、使ってるのは、風にも強い、イワタニのシングルバーナーと、
遠赤外線で熱源を広げるバーナーパットを使用しています。
ユニフレーム(UNIFLAME) バーナーパットS 610695
※→イワタニシングルバーナーの紹介過去記事
※→バーナーパッドの紹介過去記事
シングルバーナーとメスティンでのご飯の炊き方ですが、
まず、米1合をメスティンに入れて、
中のハンドルを留めてる丸いボッチの半分くらいまで水を入れます。
すいません、見やすい写真がなかったので、
写真は白米じゃなく玄米と麦ですが、水の量は同じです。
(玄米を炊くときは普通には炊けないので、炊き方はまたの機会に!)
で、シングルバーナーの上にバーナーパッドを置いて、
メスティンを載せて点火!
あ!写真はハンドル折りたたんだままになってますが、
これ、ウッカリ間違いです!(笑)ちゃんと伸ばしてください!
熱くて持てなくなります!(^^ゞ
ちなみに火の強さですが・・・
分かりにくいかもしれませんが、あまり強くなり過ぎない程度に
火力を調節してください。
あとは、15分から20分位で、パチッ!パチッ!と、
細かく弾ける音が聞こえてくるので、
これで、中を開けて、ご飯がちょっとしっとりしてくらいで火から下ろしてください。
あとは、お弁当箱用とかの保温バッグに入れて、10分ほど蒸らせば完成です!
保温バッグは100円ショップとかで売ってる奴でも
十分使えます!
メスティンでのご飯炊きは、正直、何回かやってみて慣れるしか無いんですが、
慣れると、メスティンで作れるメニューが増えて、最強のクッカーになります!
例えば・・・
バターをたっぷり混ぜて、メスティンでエビピラフ!(*‘ω‘ *)
メスティンで、モンゴル風ラム肉の蒸し料理!
などなど・・・・
慣れればいろんな料理で大活躍します!
そんなわけで、このブログでも、メスティンを使った
いろんな料理を、気が向いたら紹介していきます!
それでは、また(^^ゞ