いやあ・・・
北海道は寒い!!
いつになったらキャンプに行けるんだ!!!
(´・ω・`)
そんなわけで、先日、寒さに嫌気が差した自分は、
暖かい日差しを求め、東京に行ってきました(滞在時間24時間)
ちなみに、私が行った時、
東京は豪雪予報でした(笑)
危なく札幌に帰ってこれないかと思いましたが、
はよ北海道さ帰れ!と言わんばかりに豪雪予報は外れ、
24時間というほぼ日帰りみたいな滞在時間で帰ってきました。
それにしても、スカイツリーは高かったです。
(下から見ただけですが・・・)
えー、そんなわけで、こうも寒いと、
このブログも、冬キャンプネタの記事がアクセス数伸びてるわけですが、
冬にかぎらず、春秋のちょっと冷え込む時期、
大切になってくるのは寝袋。
テントは友人のに入れてもらおうという、
ノーテントキャンパーも、寝袋だけは自分で揃えたいところ。
ただ、寒い時期でも耐えられる寝袋となると、
一流品だと、けっこう値段が高かったり、
安物だと信頼がおけなかったりと悩みどころ。
そんなわけで、今日は、私が始めて買った寝袋であり、
今も暖かくて重宝している、格安マミー型寝袋を紹介します!
【Amaozn】
WhiteSeek 寝袋 シュラフ 封筒型 【最低使用温度-15℃ 1760g】
【楽天】
White Seek 最低使用温度 -15℃ マミー型 寝袋
WHITESEEKというマイナーメーカーのマミー型寝袋ですが、
これがなかなか使える!(^^)
耐寒温度-15℃というのは、どのメーカーもそうですが言い過ぎ(笑)
レビュー見ても「騙された!」という方が多いんですが、
車のメーカー発表してる燃費くらいに当てになりません^^;
ただ、実際に10℃くらいまでなら十分に使えますので、
春秋キャンプには申し分ないスペックになってます!
で、実際の中身ですが・・・
外側はナイロンっぽい素材で防水ツルツル加工ですが、
中はボア加工ってわけじゃないですが、
昔、実家にあった布団っぽいザラザラ仕上げ(笑)
ただ、これって悪い意味ではありません。
中もツルツルだと、薄着で寝た時に最初、冷たいんですが、
この布地でしたら、冷たさを感じず、暖かさも伝わりやすいです。
ちなみに、以前も書きましたが、
寝袋で大事なのは「いかに薄着で眠れるか」ということ。
厚着して寝たら、暖かいのは着てるもののおかげですし、
朝起きた時に窮屈さで疲労感が残りやすくなります。
※→詳しくは氷点下で実験した快適に眠るための服装についての過去記事をご覧ください
中綿ですが、値段の割には豊富に入ってます(笑)
価格は4,000円台とマミー型の中では破格な値段を思えば、
コスパは高いと思います。
そして、大きさですが、私の寝袋たちと比較してみると・・・
写真が縦でスイマセン^^;
モンベル、イスカと比べても長い!
長さ230cmなので、背が高い人も伸び伸びと寝られるところは、
ポイント高いと思います!
我が家の寝袋比べてもデカい^^;
またしても写真が縦でスイマセン。
こうしないと、なぜかスマホで見ると表示がおかしくなるみたいで・・・
まあ、それはさておいて、この大きさに我慢できれば、
初めての春秋キャンプには、入門編としてちょうどいい寝袋だと思います!
ここで、コールマンのマミー型シュラフと比べてみると・・・
【Coleman コールマン】★大人用寝袋(マミー型) 緑 -18度まで対応★sleeping bag Mummy Style
お値段的には2,000円ほどお高いんですが、
2,000円くらいならコールマンのほうが・・・
という方もいらっしゃると思います。
これは好みの問題ですんで、なんとも言えませんが、
内部の質感はコールマンはツルツルで、
コールマンのほうが長さ208センチと短めです。
あとは、それぞれの判断になりますが、
私がなぜ、WHITESEEKにしたかというと、
安かったからです(笑)
あ!!あと、大事なこと忘れてました!!
WHITESEEKは丸洗いできます!
かれこれ4,5回洗ってますが、
普通に洗濯機に放り込んで、普通にアリエールとかで洗ってます。
特に縮んだりとか、破けたりとかもしないんで、
この丸洗いできるのは評価高いです!
そんなわけで、春に向けて肌寒い日でも耐えられる寝袋をお探しでしたら、
ぜひ、検討材料に加えてみてください!
ではまた!
【Amaozn】
WhiteSeek 寝袋 シュラフ 封筒型 【最低使用温度-15℃ 1760g】
【楽天】
White Seek 最低使用温度 -15℃ マミー型 寝袋