えー、全国2万5千人のキャンプ王ファンの皆様、
ご機嫌いかがでしょうか?
おかげさまで、このキャンプ王も見に来てくれる方が増え続け、
気がつけば、推定25,000人くらいのファンがいるだろうという
勝手な思い込みができるくらいのブログになりました^^;
実際は、25人位だと思いますが・・・(笑)
そんな空想話はさておきまして!
今日は、定山渓自然の村にあるキャンプ場をご紹介したいと思います!
ただし!
私、定山渓自然の村は秋冬にしか行ったことがないので^^;
初冬バージョンでご案内申し上げます(*´∀`)
<2015年11月下旬 定山渓自然の村>
定山渓自然の村は豊平峡温泉を超えて、山の上にあるんですが、
入り口は少し麓にあって、まずはそこで受付をします。
で、最初に注意があります!
冬場は、麓で受付して、上のキャンプ場まで車で行って、
キャンプ場の駐車場に停めることができるんですが、
夏場の時期は、上のキャンプ場の駐車場を使うことができず、
下の駐車場から、エッチラオッチラと徒歩でキャンプ場まで行くみたいです。
え!?荷物も持っていくの!?と思われるかもしれませんが・・・
リヤカーを無料で貸してくれます。
大量にあるんで、そうそう借りにくいということはないと思うんですが、
入り口からキャンプ場まで・・・
けっこう距離があります・・・^^;
歩いて・・・10分、15分くらいでしょうか・・・
ただ、そこまで苦労してでも、行く価値があるキャンプ場なんで、
とにかく1年を通して混雑しているキャンプ場です!
で、管理センターで受付して、キャンプ場へレッツラゴー!となるわけです!
もうね、当たり前ですが、山に囲まれた大自然の中、
キャンプを満喫できるんですが、
白老のキャンプ場のような、大自然の静けさとは異なり、
定山渓自然の村は、大自然の中でありながら、
子供も大人も楽しめるイベントがあったり
施設がかなり充実していたりと、
キャンプ初心者や子供連れでも楽しめる施設になっています!
こちらの施設の中には、調理場やレクレーション室とかがあって、
もちろん暖房完備で、お湯まで出ます(笑)
この中で、子供たちに料理やものづくりの体験をやったり、
ピザ釜がある施設もあって、そこでピザをみんなで焼いたりもしています!
施設内のトイレは24時間解放されているので、
冬キャンプでもトイレは暖かいし、
お手洗い場もお湯が出るという
至れり尽くせりな内容!(*´∀`)
で!痔主にはたまらない!
ウォッシュレット付きトイレ!(笑)
携帯用ウォッシュレットを持っていく必要がありません!
TOTO 【いつでもどこでも】携帯ウォシュレット YEW350
で、キャンプサイトも人気なわけですが、
それ以上にコテージも人気で、行くと、いつも満員なんですよね。
モンゴル風のテントハウスも人気があるみたいですが、
利用したことがないので、写真だけ紹介します^^;
他にも子供たちが楽しめるアスレチックや、
スタンプラリーも常備されていて、
大自然の中のちょっとした手作り遊園地みたいです(*´∀`)
唯一注意することは、
山の中なので、熊などの野生動物がいる可能性があるということ。
(もちろん遭ったことはありませんが(笑))
このため、野生動物よけの電流ロープや、
夜間は、匂いにつられて野生動物が寄ってこないように、
一時保管箱に、ゴミなどを入れておくようにします。
そして!冬の楽しみといえば焚き火!
直火はもちろんダメですが、
焚き火で暖を取ることもできます!
流石にこの時期は、テントサイト利用者は、
ストーブ持ち込みの上級キャンパーが多いですが、
コテージやテントハウスが充実しているので、
氷点下の冬でも、けっこうな人集り!!
予約は必須です!なんたって、料金もワンサイト500円と激安ですから^^;
そんなわけで、
子供連れ、初心者キャンパー、上級者も幅広く楽しめる、
オールマイティーなキャンプ場ですよ!(*´∀`)
※定山渓自然の村での冬キャンプの模様はこちらの過去記事を見てください!
<定山渓自然の村キャンプ場のまとめ> ホームページ:http://www.sj-naturevillage.jp/ ・まさに自然と人の知恵が融合したアミューズメントキャンプ場! 住所:北海道札幌市南区定山渓(豊平峡ダム下流国有林野) 料金:テントサイトは1サイト宿泊500円ですが、時期によって料金が異なるので、ホームページをチェック! ※正確な情報はホームページまたは電話にて確認して下さい。 |