全国28,000人のキャンプ王ファンの皆様、ご機嫌いかがでしょうか。
さて、このシリーズも10回目に突入しましたが、本日はプライベートキャンプ上で一番の悩みどころだった
地面と整地
これについてお話しようと思います。
このね、キャンプサイトの地面・・・整地ですね。これをどうするかっていう問題は、
ひじょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーに悩みました(笑)
キャンプ場でいちばん大事なのって、水場とかトイレとかあると思いますが、本当に一番大切なのって地面なんですよね。これが整ってないと、雨降ったらグチャグチャ、テント建てるにもボコボコ、ペグ打つにもスカスカ。これだと、わざわざプライベートキャンプ場作らんで普通にキャンプ場行ってキャンプしてこいって話になります(;´Д`)
で、我がプライベートキャンプ場の地面ってどんな感じかと言いますと
雑草の話は以前にも散々してるので省きますが(;´∀`)
元々、畑だったところが何年もほったらかしになってて、非農地になった土地です。
写真では分かりにくいと思いますが、草の下の土部分は畑のなごりで、柔らかくてボコボコのひび割れだらけ。
地蜘蛛が大量発生しており、雨が降ればグチャグチャ・・・
そんな土地が100坪・・・
本当は金かけずに、ホーマック行って鍬とスコップとレイキ買ってきて、手作業で整地しようと鍬入れてみたんですが・・・
一振りで諦めました(笑)※打率.000
ただ、仮に整地したにしても、この土壌だと水はけや地面の柔らかさなどの問題が山積み・・・
ここで、私、ふと思いました・・・
そういえば・・・今まで行ったキャンプ場の地面って、どんななってたっけ?・ω・
考えてみると、今までのキャンプで地面とか全く気にしてなかった人(笑)
なんたって、嫁が「このキャンプ場の地面、坂になってない?」と言われても気が付かないくらい(;´∀`)足元に無頓着。
なので、早速、今まで行ったキャンプの写真を見直したり、twitterでキャンプ場の地面についてアイデアを募ってみました。
こうして見直してみると、多くが芝生サイトで、中にはガッチリ固められた土サイト。twitterでは砂利サイトが水はけ良くて良い!という意見もいただき、早速、それぞれの地面にした場合、どのくらいお金がかかるかソロバンを弾いてみました。
簡単に言いますと、
100坪で100万~200万円(;´∀`)
芝にしようと砂利にしようと、重機入れて敷いたら150万円前後は見ておかなきゃならないし、じゃあ芝生の種をまこう!その方が安い!という話もありましたが、芝生は管理する人がいないと草茫々になってしまう。私が永住しないことには現実的ではないという結論に。
仮に今の土壌のまま重機を入れて転圧かけて固めるにしても100万は見なきゃならない。
自分で重機借りて操作してやれば安いよとか主張するのもいましたが、それはテメエが重機運転する仕事してるからできるんだろうが!!料理作ったことないやつに自分で作ったほうが美味しいよって言って急にできるようになると思うのか!!??と心の中で思ったことはナイショですが(笑)
他にもアスファルトをリサイクルした細かい砂利もあり、それもお値段安くて良さげだったんですが、業者さんに話を聞くと一般には売ってくれないとのこと。
あと、家を壊したあとに更地にするとき、昔は砂利を敷いていたけど、今は細かい砂利が混じった程度の砂(土)を撒くらしく、それが安い。というプロの情報もいただき、その方向で当たってみようかと思ったんですが・・・
持つべきものは友達!やっぱりこの人の登場です。
またまた登場、スーパー不動産屋さんの「まるのいえ」さん。
今回のプライベートキャンプ場づくり、ほんと悩みも多いしハゲますが(笑)何かと友達に助けられて上手くいくようになっているようで
「タカさん!知り合いの業者さんが〇〇○なら安く入れられるよって言ってます!」
この〇〇○、お値段も安く、最初は柔らかいんですが時間とともに固まってくれるという、なんともキャンプ場にピッタリな逸品!!
てなわけで、〇〇○の正体ですが・・・
また次回!(笑)
それでは、したっけ!