全国18,000人のキャンプ王ファンの皆様、ご機嫌いかがでしょうか。
春になりますと、このキャンプ王ブログのアクセスが徐々に増えだし、初めてこのブログを見に来ていただく方も増えだします。
そこで、ご新規様に改めて、このブログの注意事項をお伝えします。
当ブログは、
記事の前半は私の自撮りと、しょうもない話。後半からタイトルの本題であるキャンプの話に入ります。
私の自撮りが不快だと思う方は前半を飛ばしてください(笑)
そんなわけで、改めて皆様、ご機嫌いかがでしょうか?
コットで寝てみてる僕です(笑)
では、このまま本題に入ります(;´∀`)
私、座るのも寝るのも床が大好きで、居酒屋もテーブル席より座敷派。寝るときもベッドより布団派で、キャンプもイスやコットよりもお座敷スタイル大好き派です。
なんですが!このキャンプ王ブログを書いている私の個人事務所を、断舎離して整理しようと思い、事務所のソファーを捨てたんですよね。
で、捨ててから気づいたんですが・・・
事務所でお昼寝する場所がない・・・(´;ω;`)
今まで、疲れたらソファーの上で仮眠取ったりしてたんですが、これができないのがちょっとツラい(;´Д`)
で、いろいろと考えて見た結果
折りたたみのコット買えば、場所も取らないし万事解決じゃね?( ー`дー´)
ただ、コットって床派の自分にとって、寝心地はどうなんだ?耐久性は?
そもそも自分の体重を支えられるのか!?(83kg)
そんなこんなで、キャンプでも使うことを想定しつつ、安いので充分!!を合言葉に折りたたみコットを物色して、こいつに決めました!
KingCamp折りたたみコットです!
初めてのコットってタイトルに書きましたが、厳密に言うと2台目です。
1台目の中華製コットは買った初日にぶっ壊れました(笑)
これに懲りたんで、今回は慎重に中華製のコットを選んだんですが(笑)
(だったら中華製をやめろという話もありますが・・・^^;)
お値段ですが7,000円くらいと、このての折りたたみコットの中ではかなり安い部類の商品。
問題は
- コンパクト性
- 耐久性
- 寝心地
これをクリアできるかどうかです!
KingCamp折りたたみコットのコンパクト性
収納サイズは長さ105×幅23cm×高さ17cm。
正直思っていたより大きくはないかな?という印象。私の手のサイズでは分かりにくいと思うので・・・
私の体と比較してみてください(笑)
こういうことしないで、普通にブログ書けばもっとアクセス増えるのにとtwitterでリプ貰ったことあるんですが
こういうことしないとブログ書くの飽きるんで(;´∀`)
さて、それでは、袋から出してみましょう。
これね、意外に重要だと思うんですが・・・
袋の口が大きめに広がるので、出し入れがしやすい!(*´∀`*)
コールマンのチェアとかであったのが、袋の口が狭くて出し入れの時、引っかかって大変な時あるんですが、KingCampのコットは出し入れスムーズなように工夫されてます。
それと、コットに付けられた固定ベルト。これもなかなか痒いところに手が届く工夫で、これが無いと仕舞うときに折りたたんだコットが開いてしまったりと面倒なことになりやすいんで、ベルトで巻いて固定できるのは嬉しいです(*´∀`*)
KingCamp折りたたみコットの耐久性
固定ベルトを外すとある程度、そのまま開かさりますので、このまま開いていきます。
開けるところまで開いたら、真ん中の山になってるところを体重かけてぐっと押してください。
簡単に真っ直ぐになって完成です(*´∀`*)
(事務所内が断捨離改装中で、ちょっと雑然としててすいません^^;)
さて、耐久性ですが、KingCampの折りたたみコットは地面との設置部分が10点式。6点式のものの方が安価だったりするんですが、耐荷重が90kgくらいだったり、レビュー見ると80kg以上の人が寝てたら壊れたという話もチラホラあるんで、10点式で耐荷重140kgのこっちのほうが安定感はもちろん抜群です!
生地ですが、よくあるキャンプ用のチェアで使ってるような生地ですが、厚みがあります。
以前、初日で壊れたコットや、キャプテンスタッグの安いキャンプチェアに比べても厚みがあります。
まあ、安っぽさはあるんですが、むしろ安っぽいけど頑丈に!と作ってもらったほうが、ありがたいです(*´∀`*)
KingCamp折りたたみコットの寝心地
で、実際に事務所で寝てみました!
最初の自撮りに戻るんですが(笑)
正直言うと、最初は慣れません(;´Д`)
ずっと、床でEVAフォーマット寝だった自分には、この布生地の上で寝るというのが、尻がむず痒くなってくる怖さがあります(笑)
と、思ったのは最初だけ。
気がつけば仕事もせず2時間爆睡(笑)
コット・・・ヤバい!(・∀・;)
今まで、勝手に低評価にしててすいませんでした!!
さすが10点式なので、私の体重でも安定してビクともしませんし、厚めの生地も私が寝ても変に沈み込むことはなく、ちょっと硬めのベッドで寝てる感じがします。
これ、腰痛持ちには重要で、変に沈み込むベッドは朝起きると腰が痛くなるので、適度な硬さと沈み込みが必要です。
少なくともKingCampの折りたたみコットは、これをクリアしているように思え、2時間寝て起きても腰の状態は快調でした(*´∀`*)
それと、もう一つ、痒いところに手が届いてるのが・・・
サイドポケット!
タブレットも入る大容量で、これがKingCampを選んだ決め手になりました!
キャンプでも寝ながらタブレットで映画見たり、花粉症の自分には近くにティッシュを置いておくのが必須なんですが、これだけ大容量のサイドポケットなら、必要なものを手の届くところに置いておけます!\(^o^)/
あと、頭のほうが傾斜になっていて、枕がいらないって書いてましたが
そこまで傾斜じゃないですし、私は枕が必要な感じでした。
ちなみに畳むときですが
ロゴのこのあたりを持ち上げると、簡単にパイプが折れ曲がり折りたたむことができるようになります。
うーん・・・中華製はあまり信用していなかったんですが、久々に秀逸な商品に当たった気がする(*´∀`*)
今の所、10回位、昼寝で使ってますがビクともしませんし、寝返りも問題なくできて、腰掛けることもできます。
あえてデメリットを書くとしたら、レビューとかにも書かれてる通り、持ち運ぶには重いとかなんでしょうが、キャンプのときは車で運ぶし、持ち運び考えるならローコットにすればいいだけの話だし、中華製なこととかこだわらなければ、初めて買うデブのコットには充分ではないかと(笑)
気になる方は、ぜひ、Amazonで見てみてください!
では、したっけ!!