全国15,000人のキャンプ王ファンの皆さん!
いよいよ秋キャンプ!!
そして、その次は・・・
冬キャンプ到来ですねー( ̄ー ̄)ニヤリ
キャンプ歴1年目にして、
雪が降る中、キャンプやったり、
氷点下でも薄着で過ごすにはどうしたら良いかを
研究したりと^^;
寒い中でのキャンプネタには定評のある当ブログですが(笑)
氷点下6℃!冬キャンプの模様 http://www.sapporo-hunter.com/hokkaido-wintercamp/
氷点下で快適眠るためのキャンプ道具 http://www.sapporo-hunter.com/wintercamp-sleep/
今日はカイロについてお話したいと思います(^^)
秋冬の寒い時期のキャンプになってくると、
服の中に入れて体温を維持したり、
寝袋の中を温めるために、
使い捨てカイロを使用する方も多いと思いますが、
温度が一定しないことと、
空気に触れにくい寝袋の中ですと、
暖かくなりにくいことがあったりします。
私も冬キャンプでは、使い捨てカイロ重宝したこともあったんですが、
つま先用の使い捨てカイロ以外は、
肝心なときに暖かくなっていなかったりして、
非常に不便な思いをしていました。
足の冷えない不思議な足もとカイロ はるつま先(黒) 15足入函
そんなわけで、暖かい温度を一定に保てるカイロで
火を使わない安全なカイロといえば
昔から定番中の定番!
ハクキンカイロに行き着いたわけです!(^^)
ハクキンカイロ ハクキンウォーマー スタンダード 1個入 【保温約24時間】
このハクキンカイロ。
何が凄いかというと・・・
・周りの気温や環境に関係なく一定温度
・燃料はベンジンだけど火がついているわけではない
・たったベンジン25ccで約24時間、暖かさが持続
・何度でも使えるので環境に優しいし経済的
特に、「約24時間、暖かさがほぼ一定で持続する」
これは使い捨てカイロや湯たんぽでは真似出来ない
秋冬キャンプでの重要なポイントです!
ちなみに、火がついてるわけじゃないんですが、
最初だけ、ライターの火で炙る必要があります。
※火を着けるのではなく、触媒のためらしいです。
実際に、ハクキンカイロはどうやって使うかというと・・・
まず、ベンジンが必要ですので、
ハクキンカイロと一緒に購入してください。
500cc入って700円くらいですので、
一回につき25ccと考えると、
20回位は使える計算になります。
まず、ハクキンカイロの上蓋部分を外します。
更に触媒部分も外します。
中に脱脂綿みたいのが入ってまして、
ここにベンジンを染み込ませます。
ここまではジッポライターみたいです^^;
付属品として、蛮人を入れるときに使う
漏斗のようなものが付いてきます。
こいつを、ハクキンカイロに突き刺すわけです。
このピンクの漏斗ですが、
上の容器部分にベンジンを入れても、
そのまま下には落ちない仕組みになっています。
実は、この漏斗、差し込んだ根元部分が
クルッと回るようになってまして、
上にベンジンを入れたら、回すことで、
下にベンジンが落ちる仕組みになっています。
この漏斗(容器にベンジンが入っている状態です)を・・・
クルッと回すと、ベンジンが下に
ジョジョジョジョっと落ちていきます^^;
ベンジンを入れたら触媒を取り付けます。
中のモジャモジャしたやつがプラチナ触媒で、
この部分をライターで炙ります。
炙ったからといって、火がつくわけじゃありません。
上の写真は炙った後で、すでに暖かくなってるんですが、
燃えている部分はどこにもありません。
仕組みはプラチナ触媒を触媒燃焼させているらしいんですが、
難しいことはよくわからないので^^;
メーカーサイトをご確認下さい。
あとは蓋をして、付属の布ケースに入れれば完成!
これで24時間、いつでもどこでも暖かいまま!
秋冬の寒い夜でも、ハクキンカイロがあれば
暖かく乗り切れます!!
ただ、注意点は、ベンジンを使うので、
少々、ベンジンの香りがします。
人によってはあまり好ましい匂いではないので、
そこだけは注意して下さい。
ちなみに私・・・
今シーズンはハクキンカイロを
3個に増量しようと計画中です・・・
おっと!嫁が見ているかもしれないので
これにて失礼!(笑)
ハクキンカイロ ハクキンウォーマー スタンダード 1個入 【保温約24時間】