どうもどうも、皆さん、ご機嫌いかがでしょうか。
久々の・・・
僕でございます(；´∀｀)
写真は、11月下旬に行ってきた、
定山渓自然の村キャンプ場で寝る直前に撮影した写真です。
ちなみに、この時の気温・・・
氷点下4℃^^;
明け方には
氷点下6℃まで冷え込みました（笑）
そんなわけで、今回は、そのときのキャンプの模様をご紹介しつつ、
北海道の冬キャンプの魅力をお伝えしようと思います（＾ν＾）
冬キャンプと言いつつ・・・まだ11月下旬ですので、
北海道でも雪はほとんど降りませんので、
この日も雪がちらつく程度です。
なんですが！！
お昼の気温は、すでに0℃（笑）
雪がなくても、寒さだけでも冬キャンプを満喫するには
最高のシチュエーションです(；´∀｀)
そんなわけで、さすがにこの寒さでキャンプするのは、
道産子とはいえ、ほとんどいないだろう！とたかをくくってたら、
意外にキャンプサイトの7割位は埋まっていました。
みんな・・・好きねぇ～(*´ω｀*)
ただ、さすがに皆さん、テントやタープ内に薪ストーブを設置して、
煙突を出しているのも多く、
寒さ対策万全の上で冬キャンプに挑んでいました。
我々も友人5名、テント3つでキャンプしたんですが、
友人のタープ内と、もう一人の友人のテント内に、
危なくないように灯油ストーブを設置して、
寒さ対策をおこないました。
※写真の尻は私の尻ではありません（笑）
しかし、私のテントだけは
漢なら！！冬キャンプでも暖房などいらぬ！！（笑）
私のメインシュラフ、メーカー発表限界温度-22℃！
モンベルスーパースパイラルダウンハガー#1があれば、
薄着でも氷点下で爆睡できる！！！！・・・はず！（笑）
モンベル(mont-bell) 寝袋 UL.スーパースパイラル ダウンハガー 800 #1 オレンジ 右ジップ [最低使用温度-22度] 1121205 OG R/ZIP
実際に氷点下6℃の中、ジャージだけで寝てみたんですが・・・
その辺の話題は、また後日、冬キャンプを乗り切る！をテーマに書きたいと思います！
ちなみに、もちろん今回のテントは・・・
今年は大活躍していただいた、ダンロップのアルパインテントVS30！
DUNLOP(ダンロップテント) 3人用コンパクト登山テント VS30 国内生産品 VS30
沖縄ソロキャンプ旅行では、
すさまじい嵐の中、「く」の時になるほど暴風で折れ曲がっても
ビクともしなかった、アルパインテントですが、
今回、初の氷点下デビューでした(；´∀｀)
※→決死の沖縄ソロキャンプ旅行記事はこちらです！
こちらも、氷点下での居心地については、
後日、ご紹介したいと思います！
※→ダンロップアルパインテントVS30の紹介過去記事
そんなわけで、池の氷も凍っている、
定山渓での冬キャンプを満喫したわけですが（笑）
いやあ、楽しかったですよー！＼(^o^)／
熱燗で宴会したり(*´ω｀*)
なんかよく分かんない鍋料理を作ったり（笑）
そして！冬キャンプといえば焚き火！！
冬キャンプは、夏では当たり前に出来ていたことが、
寒さでなかなかできなくなることも多いんですが、
それを、色んな知恵やツールで克服したりするのが楽しいんですよね(*´ω｀*)
寒さ対策然り、冬キャンプ料理然り。
で、良い方法は仲間で情報共有したりと、
ほんと、キャンプ仲間って話題が尽きない良い仲間になるんですよね(*^^*)
まあ・・・そんなわけで、冬の定山渓自然の村の夜もふけ・・・
夏のキャンプ場にはない、
冷えきって澄んだ空気だからこそ見ることのできる
幻想的な景色も冬キャンプの魅力です(*´ω｀*)
そんなわけで、氷点下6℃を乗り越えて
朝を迎えるわけでして・・・
もうね、地面も凍って、霜柱も立ってるわけです（笑）
しかし、冷えきった朝の空気も格別に美味い！！
そんな中で飲むコーヒーが、また良いんだなー(*´ω｀*)
とまあ、そんなわけで、冬キャンプに行ってきたわけですが、
冷えきった体を温めるには、キャンプ帰りのこれですよ！！
ラーメンが最高に美味い！！！！＼(^o^)／
以上！今シーズン初の北海道冬キャンプでした！
次回は、実際に冬キャンプを乗り切るための装備や工夫についてご紹介します！
ではまた！
