全国25,000人のキャンプ王ファンの皆様、ご機嫌いかがでしょうか?
~前回までのあらすじ~
前回の記事を読んでください。
あらすじの意味分かってんのか!?って言われそうですが、まあ、
ゴメン(笑)
というわけで、第2話ですね(;´∀`)
で、今回のお話は、どうやってプライベートキャンプ場を探すかって話です。
もちろん文明の利器、インターネットを駆使して探すんですが、正直言ってまともに検索してもプライベートキャンプ場になりそうな物件は見つかりません。
「プライベートキャンプ場 不動産」とかで検索しても、大手の不動産検索サイトが紹介している物件って、ただの土地がほとんど。誰かがプライベートキャンプ場みたく使ってた土地とか、ちょっとしたトイレが有る土地は、ほぼほぼ皆無に等しいです。
なので、趣向を凝らして「別荘」というキーワードを入れると・・・・これもまた、大手の検索サイトだと
1億円のニセコの別荘とか出てきまくりで、心が折れます(笑)
ただですね、大手の検索サイト・・・じゃなく、その土地々々に根付いている地元の不動産屋でホームページを持っているところなんかは、自分のところだけでしか紹介していない物件を持っていたりして、中にはプライベートキャンプ場として使ってた土地とか、小さいログハウス付きの土地とか、田舎のリゾート地(リゾート地にして村おこししたいと考えている田舎)には意外にある場合があります。
ですので、大まかに検索するんじゃなく、ピンポイントで地域を指定して「別荘」「ログハウス」「プライベートキャンプ場」とか総当り戦で検索すると少ないですが、候補になりそうな物件が出てきます。
あと、意外にジモティとかでプライベートキャンプ場チックな物件を売り出している人もいたり、村役場のホームページで移住情報みたいなところで物件情報があったりもします。
誰かが言ってましたが「家土地は巡り合わせ」
縁と言いましょうか、あれ?この物件、良いんじゃない?と思っても、そういう物件は早々にSOLD OUTしてますから、長い時間かけて常に探していたほうが、いい物件に巡り合う可能性が高いんですよね。
私、この探索作業・・・プライベートキャンプ場を漠然と考え出してから1年くらい費やしてるかもしれません・・・(;´∀`)もちろん毎日じゃないですが、時間が空いたら検索して何ページも検索結果を開いていく・・・
そうこうしてるうちに、なんとなく相場とか分かってきて「あれ?この地域の相場なら買えるんじゃない?」と、感じてくるんですよ。
150万円でちょっとしたログハウスがついてる土地とか、え?中古車買うくらいの値段ならイケるんじゃね?と、どんどん前向きになっていくんですよ。
自分で自分が洗脳されていくわけですね(笑)
宗教やマルチ商法の洗脳の仕組みがちょっと分かりました(;´∀`)
で、本格的に探し出すわけですよ!買う前提で!
ただ、問題がですね、地域に根づいた地元の不動産屋の情報を頼りにするんで、その不動産屋に連絡しなきゃならない場面が出てくるわけなんです。
だけど、地元の不動産屋さん・・・田舎なわけじゃないですか・・・
適当な所も多いんですよね(;´∀`)
まあ、そんなわけで、twitterでも書いた異次元不動産屋さんの話になるんですが、それはまた次回ということで・・・
したっけ!
次のお話
↓