全国16,000人のキャンプ王ファンの皆様、ご機嫌いかがでしょうか?
唐突ですが、私は以前から申し上げております通り、モンベル愛好家。モンベラーです( ー`дー´)キリッ
今までも私のモンベル愛を示すために数々の記事を書いてきました。
そして、これからも私のモンベル愛は覚めることを知らず、モンベルの素晴らしさを世に伝えようと
氷点下の中でもモンベルのTシャツ1枚あれば大丈夫!的な写真を撮ってみました。
まあ、寒くて無理でしたが(笑)
そんな私のモンベル愛ですが、中でもこの記事
私の中ではモンベル愛が凝縮された究極の記事だと信じて疑わないのですが(ほとんど人気がなかった記事)
モンベル馬鹿にしてるだろう!と怒られた記事でもあります(笑)
いや・・・だってね・・・モンベルのウイックロンTシャツって本当に凄いんですよ。
前回書いた記事の通り、私も何枚か持っていますが、汗をかいてもすぐ吸収してくれるし、濡れても乾くのが早い!
そして、一番のメリットは
私の強烈なオヤジ臭が付かない消臭性!
先日、嫁に1年くらい着てたモンベル以外のTシャツを
「洗ってもクサっ!!!!!」
と言って捨てられました(´;ω;`)
しかし、モンベルのTシャツだけは長いものだと3年くらい着てますが、今だにオヤジ臭が染み付かずフレッシュな状態をキープしています!
そんなわけで今回は、オヤジ臭くて捨てられたTシャツたちの代わりに、モンベルのTシャツを買えと嫁公認のお達しが出ましたので
モンベルのウイックロンTシャツの中からダサくないデザインを探してみた第2弾やります(;´∀`)
ちなみに今回も
大苦戦しました(笑)
前回、買ったときと比べると、新デザインが出ていたり、逆に販売してないデザインも多くなったようで、
伝説のオオサンショウウオTシャツとか見当たらなくなって幻になってました(;´∀`)
しかし、新デザインの中にはオオサンショウウオに並ぶデザインのものも多く、例えばこのTシャツ。
タイトルは「ピッケル」
1歳の息子に見せたら大泣きしたデザインです(笑)
なんでしょう・・・この差し迫る恐怖感・・・
こいつに夜道で出会ったら命を諦めるレベルです((((;゚Д゚))))
そんな緊迫感を表現する、まさに芸術的逸品と言って過言ではないでしょう!
私は買いませんでしたが。
さて、ちなみに私、汗っかきなので薄い色合いのTシャツだと汗じみが目立ってしまいます。というわけで、汗ジミの目立ちにくい色の濃いTシャツしか選ばないようにしております。
それでは、今回買ったTシャツをご紹介します。まず1枚め。
これもピッケルが書かれていますが、先程のピッケルとは違い、えらくシンプルです(笑)
胸にワンポイントだけで、しかもモンベルのロゴもちょっと可愛らしい感じで、今までのモンベルTシャツには無かったデザインです。
これならダサいどころか、シンプルで良いんじゃないでしょうか。
ちなみに裏面。
とにかく何かしないと気が済まないんでしょうね(笑)
タイトル「山の道具」。
表面でシンプルさを演出し、裏面で山で使う主要な道具を派手に演出。
白いご飯だと思って食べてみたら、中から大量の刺身が出てきた、ちらし寿司のような豪華さです(笑)
私は山登りはしないんですが、アウトドアっぽさが全面に出てるんで、個人的には好きなデザインです。
え?貶してませんよ。褒めてんですよ。勘違いしないでくださいね(笑)
2つめはこちらです。
タイトルは「山の情景」
シンボルマークのようにアレンジされた山の風景が、どこか幻想さを感じさせるように描かれてます。
・・・
まともなこと書いてみました(笑)
いやね、個人的にこれはお気に入りです。シンプルですし、ダサくないですし、どんでん返しも無いですし、しまむらで売ってそうなデザインです。
しまむらって書くと、一気に幻想さが消え失せる気がするのは気のせいですよ(笑)
それでは、最後の3枚目です!
さっきから、お気に入りですって買いて、全部お気に入りだろう!っていうか、本当に気に入ってんのか!?と言われそうですが・・・
すいません!今回、一番のお気に入りは上の2つじゃないんです!
これなんです!
もうちょっとアップで見てみましょう
いやいや、もっとアップで見てみましょう
もっとアップで・・・
目が逝ってます
タイトル「マウンテンフレンド」ですが、フレンドリーさが感じられないのは気のせいでしょうか・・・
しかし!!そんなことを思ったアナタ!もっと!よーーーーく見てください!!
だんだんとゲシュタルト崩壊起こして、可愛く見えてきませんか?(笑)
私は360度回って可愛く思えてます(;´∀`)
もうね、毎日これを着たいくらいです!(催眠術)
そんなわけで、今回の収穫は以上です!
本当もっと書きたいことがあったんですが、自主規制しました(笑)
またモンベル馬鹿にしてるだろう!と思いの方もいるかも知れませんが、皆さんへ言いたいのは「モンベルがダサい!」というのは周知の事実。そのダサさを、いかにダサくなく上手に解釈して、ダサさを愛情に変えていくかがモンベル道だと私は思っています。
皆さんも、果てしないモンベル道への飽くなき旅をお楽しみください。
上手く締めて気がするので、したっけ!(笑)