全国11,000人のキャンプ王ファンの皆様、ご機嫌いかがでしょうか。
キャンプ王、改め、不健康王の僕です
すいません!目つき悪いのは、作ったばかりのメガネかけてイマイチ焦点があってないからです(;´∀`)
ちなみにメガネを作ったのは、近眼と老眼が進んだからです(´;ω;`)
嫁からは「見た目怖いから外したら?」と言われましたが、これないと遠くが見えないんで・・・
先日の神田昌典講演会で、このおっさんを見かけた皆様、怖がらせましたことを心よりお詫び申し上げますm(_ _)m
まあ、そんなこんなで、以前にも書きました通り、血液検査の結果も最悪で、医者からは執行猶予半年言われて、平日の酒をやめ、昼はヘルシー弁当持参で健康回復に励んでおります。
色気も何もない、誰得!?な汚い弁当画像もお見せしたところで、本題に入りたいと思います(笑)
さてさて、前回からの続きでございます。
※意を決したポチった海外のお店
海外サイトからキャンプ道具を買いましょうとなったとき、一番、ネックになるのは
支払い方法と保証
これさえなければ、海外サイトのほうが安いので、バッツバッツとポチりまくるところなんですが(;´∀`)
クレジットカードで支払って詐欺とかはないの!?
買っても壊れてたりしたら保証あるの!?
という不安があるので、なかなかポチるのに勇気がいります。
私も今回買ったローベンスのクロンダイクグランデをポチるまでに1ヶ月近く悩みました(;´Д`)
正直言って、海外サイトでクレジットカード使って、詐欺はあります。
保証があったにしても買ったものが壊れて届いて、送り返すにも送料がかかりすぎる、ってこともあります。
これらをできるだけクリアにしないと、とてもじゃないですが、6桁万円のテントを海外から買うほど裕福じゃないので・・・
ああ・・・
3年前!!ビットコインを1万円じゃなく100万円買っておけば億り人になって、10万円??小銭で買えるじゃんって言って、ポンポン買えたのに!!!!(´;ω;`)
そんな関係のない私の心の叫びは、さておきまして(;´∀`)
実は、クレジットカード使って詐欺にあっても、確かクレジットカードに保険とか付いてなかったけ??と思い調べたことがあります。
私、楽天カードなんですが、楽天カードには「ネット不正安心制度」というセキュリティサービスが付帯してます。
ていうことは・・・商品が届かないとか、壊れて届いたとか、不正利用されても保証されるのでは!!??
と思ったんですが、そういうわけでも無いようで・・・
見に覚えのない不正請求や、カードが盗まれた場合は申請して補償が受けられる場合がありますが、海外サイトで自分の意志で購入して商品が届かない、商品が壊れて届いた場合、基本的には「お客と店の話し合いでなんとかしてください」っていう感じみたいです。
明らかに詐欺だって分かるんであれば話は別かもしれませんが、相手に送る意志がある、商品を返品してもいいよという意志がある場合は、補償はかなり難しいのではないかと(+_+)
※送る気がないのに送る送ると言い続けて送らないという詐欺もあります。
そんなわけで、海外サイトにクレジットカード番号をダイレクトに打ち込むほど私は剛の者ではないですし(;´Д`)
仮にメーカー保証が付いていたにしても、万が一壊れて届いたときに、返品交渉や送り返す手間については、他の方のブログ読んで大変さが分かりましたので、
で!?どうするか!?という話になります。
今回、私が購入したCamping Worldさんですが、クレジットカードによる購入以外にも、paypalとAmazon Payが利用できます。
私、一応、paypalは持っているんですが、海外では使ったことなくて、むしろ
paypalって持ってる意味あるの?
と思っていたんですが、今回の海外サイトでの購入で、paypalの大切さがよく分かりました!!(*´∀`*)
なぜ、paypalが良いかと言いますと・・・
1.paypalが使える店ということはpaypalに厳しく管理されている
うちの嫁、私なんかよりも前から個人輸入を仕事としてやってまして(;´∀`)
今回、私が海外サイトでポチるかどうか、悩み続けていたときも
「早く押しちゃえ!」と、余裕かまして言ってきたんですが(笑)
そんな嫁の話ですと
「paypalが使える店っていうのは、paypalの審査を通過して、その後もpaypalに良い店が監視されているから、
海外のネットショップで買うなら、paypal使えるっていうのが信用の基準になるよ」
なるほど!変なことしてる店はpaypalが使えないから、まずはpaypal使える店っていうのが信用の条件っていうことみたいです。
2.クレジットカード番号や決済はpaypalで管理しているから店側に知られない
クレジットカード番号を入力するのはpaypalに対してですので、店側に情報は知られない。
ということは、不正利用のリスクもかなり回避できます。
じゃあ、paypalで情報流出したらどうするんだ!と心配する人もいるかもしれませんが、そこまで心配していたら、海外はおろか国内でもネットショップはできません。
海外の分からない店にクレジットカード番号入力するよりは、巨大企業のpaypalで管理してもらったほうが遥かに確実です。
3.paypalには買い手保護制度がある
そして!一番のメリットはこれ!
買い手保護制度!
paypalの説明を引用すると
ペイパルで購入した商品やサービスに対して、何か問題があった場合に、一定の条件の下に補償をするプログラムです。
- ペイパルを利用して代金を支払ったのに、商品またはサービスが届かなかった。
- 届いた商品またはサービスが、説明や紹介されている内容と著しく異なっている。
paypal買い手保護制度 https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/support/buyer-protection
例えば、paypalを使って買ったのに商品が届かなかった場合、条件が揃えばpaypalは全額保証してくれるサービスです。
他にも、調べていくと配送会社の責任じゃない場合の壊れた商品が届いたときも対象になるような文章もみられ、もし、商品に何かあった場合の大きな保証となるサービスだと思います。
ちなみに、AmazonPayですが・・・
これについては、よく分かりません(;´∀`)
調べたんですが、マーケットプレイス保証と同じように使えるような記述もありましたが、どこまで保証してくれるのかがよくわからなかったので、今回はpaypalを使いました。
というわけで、paypalを使うことで、私の悩みの60%くらいが解決したので、あとの40%は
勇気です(笑)
海外サイトから10万オーバーのテントを買うということは、
10%の物欲と20%の金…30%の保証…残る40%は…”勇気”だろうな
と、ゴルゴ13先生もおっしゃってます(笑)
さて、今回の記事はあくまで私個人の所感であって、最後にポチる決断に至るまでにpaypalの存在が大きかったというお話です。
もし、本当に商品が届かない場合はpaypalと協議する必要があり、保証されるかどうかはケースバイケースですのでご注意ください。
まあ、この辺は国外でも日本でも補償制度もケースバイケースなんですが・・・
そんなわけで、私のローベンスは今も発売日待ちです!
届いたら、また報告いたします。
そんじゃ、したっけ!(・∀・)