さて!話は前後しますが、
初心者講習会で無事に講習終了証明書をいただいたら、次はいよいよ実射!
射撃教習で試験を受けなくてはなりません!
実は、初心者講習会の終了の時、小宮銃砲店さんが会場の外で
射撃教習に必要な書類などをまとめた書類を配ってくれていました。
これを参考に・・・というより、初心者講習会で勉強したんだから、
必要な書類とかは覚えていなきゃならないのですが、
試験終わればこっちのもん!とばかりに人間は忘れるものでして(笑)
小宮銃砲店さんの資料を参考に教習資格認定申請に必要な書類をまとめると・・・
- 講習終了証明書・・・3年間有効なんで、その間に申請しましょう!
- 写真(2.4cm×3.0cm)2枚・・・初心者講習会の申請のときみたいな中途半端な大きさじゃない(笑)
- 印鑑・・・不要らしいのですが念のため持っていった方がいいみたいです
- 教習資格認定申請書
- 診断書(3ヶ月以内のもの)
- 同居親族書
- 経歴書
- 戸籍抄本・・・講習会の時にも話が上がっていましたが、謄本じゃダメです。抄本です!(6ヶ月以内のもの)
- 住民票(1ヶ月以内のもの)
- 身分証明書(3ヶ月以内のもの)・・・本籍地の役所で出してくれる破産とかをしていないことの証明書であって、免許証のコピーとかではない。
- 申請料8,900円
- 同僚・友人・近所など3名前後の住所・氏名・連絡先のメモ
戸籍抄本や身分証明書は本籍地じゃないと取れないので、
私みたく本籍地が遠方にある場合は郵便で本籍地の市役所に
申請して送って貰う必要があります(詳しくは本籍地の役場に聞いてみてください)
で・・・それ以外に気になるのが・・・「診断書」「同僚や友人とかの連絡先」
診断書については、別な記事で詳しく書きますが、
精神指定保険医などの診断書じゃないとダメですので、
最寄りの精神科で猟銃の教習資格に必要な診断書を発行してくれるか
確認してみてください。
で・・・「同僚とか友人とか、近所とかの連絡先」・・・なんですが・・・
これは、何かあった時のための連絡先・・・ではなく、
こいつに銃持たせて本当にに大丈夫か?ということを
警察が聞き込む先のリストになるみたいです(゚Д゚)
私、まだ書いてないんでなんとも言えませんが・・・
詳しいことは、また後日、記事にできればと思います^^;
ちなみに、認定申請書とか経歴書などの書類は、小宮銃砲店さんが配布してくれたんですが、
警察署のホームページ等からダウンロードできるので、そちらからゲットしてください!