全国21,000人のキャンプ王ファンの皆様、ご機嫌いかがでしょうか?
どうでもいい話なんですが、私の仕事用のホームページを今、作り変えている最中でして、まあ本当にどうでもいい話でゴメンねって感じですし、私の仕事なんて誰も興味ないと思うのでザックリとお話すると
トップページの一番最初の画像・・・
これが画面いっぱいに表示される予定です(笑)
また、こうやって、自撮り画像で他人に迷惑をかけていくわけです\(^o^)/
さて、どうでもいい前段のお話はコレくらいにしまして・・・(;´∀`)
皆さんはキャンプで焚き火なり薪ストーブなりに使っている薪。どうやって保管してますでしょうか?
私は雑に保管してます(笑)
こんな事言うと、薪を何だと思ってる!?薪を大切に保管しないとはそれでもキャンパーか!!??と怒られそうですが、いや、本当に適当に保管してます(;´∀`)
自宅ではなく自分の会社の事務所で保管してるんですが・・・
一つは、精密機械が多いため湿度60%以上にキープされた事務所でダンボールに入れたまま放置。
もう一つは、シャッター付き車庫の中で、ほぼ野ざらし。
さて、そんな適当に置かれた薪は、果たしてどうなるのか・・・たぶん、湿気って使えなくなるんじゃないかな・・・と思いつつ、これ買ってみました。
デジタル木材水分計です。木材の水分を調べます。そのまんまの説明ですいません(笑)
【amazon】Dr.Meter® デジタル木材水分計 MD814
【楽天】デジタル木材水分計 MD814
先端の針を木材に突き刺すと、木材の含水率が簡単に分かる道具でして、含水率が20%以下ですと、薪として十分に使える能力保持者らしいです。
そんなわけで、早速、測ってみましょう!
まず、湿度60%の事務所内で約10ヶ月、ダンボールに入れて放置された薪です!
基本、薪はamazonで買ってます。どっかで買ってきて車で運んだりとか、貰ってきて切ったり乾かしたりが面倒なので、ダンボールに入ってすぐに使える状態が一番ラクでいいです。
本当に面倒くさがりなんで、amazon最高です\(^o^)/
薪ストーブ用に買ったコロ薪です。
それでは早速、計測してみましょう!
ちなみに、外側のダンボールも10ヶ月放置されてるんで、水分吸って柔らかめになってきていましたので、期待が持てます(;´∀`)
15%・・・意外に普通でした(笑)
もっと30%とかいくのかなと思っていたんですが、十分、使える感じみたいです。
もうちょっと下の方の薪を調べてみると・・・
更に良い感じのようで・・・
本当は、薪を割って中を調べるのもやったほうが良いと書かれていたブログもあったんですが、まあ、面倒なので次行きましょう(笑)
こちらは、キャンプに持っていって、余ったのをそのまま車庫で野ざらし状態に保管していた薪です(;´∀`)
こちらは針葉樹・広葉樹を自分でまぜこぜに入れたものです。
放置してこちらも10ヶ月ですが、実際に買ったのは2年前・・・2年間、社内、車庫、事務所と至る場所で放置された実績のあるベテラン薪です(笑)
それでは、結果をどうぞ。
まだイケます( ー`дー´)キリッ
この調子なら、あと5年は・・・(笑)
ついでに焚き付け用の松もありまして。これはもっと長い3年もの。
Bush Craft(ブッシュクラフト) ティンダーウッド(着火剤) 06-03-orti-0004 1000g
含水率は・・・
一応、3%ってなってますが、硬すぎて刺さんないんですよ(;´Д`)
なので、刺さりが甘いと思いますので、参考までということで・・・
そんなわけで、意外に適当に放置でもイケそうな結果ですが、まあ、実際に使ってみないことには真相は分かりませんので、今年一発目のキャンプには彼らを持っていって、火の付き具合など検証したいと思います。
それでは!したっけ!