全国20,000人のキャンプ王ファンの皆様、ご機嫌いかがでしょうか?
あれですね。やっぱりキャンプブームなんですね。
このブログのアクセス数が去年の1.8倍になってます(;´∀`)
大した更新もしてないのに…(;´Д`)
ということは
私の自撮り画像を見てる人も去年の1.8倍増えたということ。
うーん・・・
快感(*´ω`*)
そんなわけでお約束の僕です(笑)※チラッと見える坊主頭は、うちのボンズの頭です。
このブログは役に立つキャンプ情報をお届けするブログのふりをした、私の自撮りコレクションをお見せするブログですので
アクセス増えてもキャンプ業界に何の影響も与えません(笑)
と、思ってたんですが・・・
先日、北海道のマスメディアを表と裏から牛耳る、北海道のフィクサー的新聞社(笑)
天下の北海道新聞社様から「冬キャンプについて取材させてください」というオファーをいただいてしました(;´∀`)
この電話をいただいたとき、うちの嫁の車が雪で埋まって掘り起こしている最中で、ハァハァ言いながら怪しい電話のような受け答えをしたんですが、それはどうでもいいですね・・・
そんなこんなで!北海道新聞に取材された内容がちょっぴり掲載されたと同時に、北海道新聞のサイトに私の取材模様の動画まで載りました(笑)
そんなわけで!
記念に握手会やります(笑)
ちなみに、以前も似たようなネタやりましたね。
このときの握手会もまだ未開催ですので、併せて開催します!
コロナウイルスが収束してから( ー`дー´)キリッ
だから、
こんな時期なのに!握手会だなんて!!なんて不謹慎な!!!って炎上させるんじゃないぞ!
炎上させたらダメだぞ!!
ダメなんだからね!!!
炎上させるなよ!!(ダチョウ倶楽部)
ちなみに今回の取材では、冬キャンプの危険性について色々と語りました。
特にこれです。
今シーズンも冬キャンプでの火災や焚き火の不始末、中には焚き火をしたままテントを不在にするというのまで現れたみたいで、一酸化炭素の問題もそうですが火の怖さを忘れている気がします。
SNSを見れば、みんな簡単に焚き火や薪ストーブを使ってるので、自分でもできると思ってどんどん広がっていますが、SNSにアップされた画像や説明が必ずしも正しいとは限りません。
テントを建てたりするくらいなら「やってみよう!」と安易に始めても自己責任で済むかもしれませんが、火は別問題です。
「泥棒は持てる分しか持っていかないけど、火は命も含めて全部持ち去る」
うちのお袋がよく言ってて、火の扱いに関してはちょっとのミスでも怒られましたし、私もうちの子供に「焼台のそばで遊ぶな!」「火を扱ってる人のそばに近づくな!」など厳しく躾けています。
急にマジメな話になりましたが、キャンプと火は危ないとはいっても切っては切れない組み合わせです。火に罪はありません。悪いのはそれを扱う人間です。
慎重に事前情報を集めて、試運転などのプレを十分におこなってから、当日の安全準備を怠らない。必要以上の火を使わない。
子供と同じで、悪い使い方ほど人は真似をします。悪いやり方のほうが「楽しい」ですし「楽」なんです。だから真似したくなるのは悪い方のやり方です。
面倒なやり方のほうが、往々にして正しいやり方であることがほとんどです。火は手間ひまをかけて、大事に扱いましょう。
そんなわけで、前半でふざけて興味を惹かせて、後半で真面目な話を啓蒙するという
カリスマの話し方みたいな流れ!いかがだったでしょうか(笑)
私も焚き火もしますし、薪ストーブも使いますが、正直、毎回、ものすごい神経を使います。
ゴルゴ先生に締めていただいたところで今日はこの辺で(笑)
あ・・・
握手会について詳しくはまた後日ということで!
ほんじゃ!したっけ!!