全国32,000人のキャンプ王ファンの皆様、ご機嫌いかがでしょうか?
ちょっと、更新サボっててすいません。
実は8月入ってから体の調子が
悪くなるわけもなく(笑)
元気にブログ書くのサボってました(;´∀`)
あ、そうそう、最近、友人から『「キャンプ王と友達なんでしょ!?」って声かけられること増えてさー、お前、どんだけファンいんのよ!?』と言われまして、中には焼き鳥屋の店長さんもいらっしゃって「今度、キャンプ王連れてこい」まで言われたみたいです。
はい、喜んで(笑)
ファンは大切にしたいと思いますので、今度、焼き鳥、食べに行きます(・∀・)
まあ、そんなこんなで、ほんと、沢山の皆様にこんな場末のキャンプブログを見に来ていただき感謝致しております。
そのうち、ファン感謝企画でもやろうかと思います。
サイン会とか(笑)
さて、それでは、本題に入ります(;´∀`)
先日、何気なくtwitterでツイートした内容が反響ありまして・・・
そういえば、ふと思い出した。
以前、テントの中の写真をTwitterにアップしたら、テントの中に消火器を置いてることを笑われたっけ。
だけど火を使っている場所に消火器用意するのって普通じゃない?
薪ストーブ使ってなくても必ずキャンプには持参してるんだが…今更だけど、解せぬ。 pic.twitter.com/3TOxFrjWK2
— 忍者タカさん@キャンプ王に俺はなるっ! (@takamodoki) August 16, 2019
400名以上の方から「いいね」をいただきまして、私の過去最高のいいね数になりました。
正直、こんなにいいねされると思ってなかったんで、見ていただいた方々には感謝なんですが、一方で、ふと思ったのが・・・
みんな、キャンプに消火器持って行ってないんだ・・・
上から目線で言ってるわけでも何でもないので、誤解しないようにしていただきたいんですが(;´Д`)
子供の頃からうちのお袋から
「いいか、
泥棒は持てるだけしか持っていかない
だけど、火は全部持っていく
人生も幸せも全部だ。
だから、火だけは気をつけろ」
と言われ続け、キャンプを始めたとき、お袋に「キャンプ始めたんだー」って言ったら
「お前!火使うんだろ!?絶対に周りに迷惑かけるなよ!
消火器持っていけ!」
と言われたのがきっかけで、「なるほど、お袋、それは確かに一理ある」と思い、消火器は必ず持参するようにしています。
そんなこんなで、普通にキャンプは火を使うもの。だから消火器とか消火グッズは必ず持っていくものと思ってました。
ただ、リプを見ますと、消火器持っていくのに注意することとかありますか?とか、質問いただいたんで、せっかくですからブログでもっと詳しく消火器を含めた消火グッズと保管方法について書こうかと。
まず、我が家の消火器を含めた消火グッズですが・・・
カーゴトランクに一揃いまとめて入れてあります。
以前はもっと大きめのカーゴトランクに入れてたんですが、積載量の関係で今は小さいのに変えました。
【Amazon】リス コンテナ収納 トランクカーゴ TC-30 グリーン
【楽天】リス トランクカーゴ TC−30 グリーン GHON019 1個
ただ、このサイズだと高さが足りず縦に入らないので、斜めにして入れてます。
ただ、中で倒れてピンが抜けたりする事故を考えると、斜めに入れたほうが固定されるから、かえって良いかなと(ポジティブシンキング^^;)
で、消火器ですが・・・
いたって普通の消火器です。ホームセンターとかで売ってる安いやつです。
【Amazon】HATSUTA(初田製作所) 蓄圧式粉末消火器 10型 PEP10C
ただ、最近、ネットで売ってる消火器は太型なものが多くなってきていて、太いものだとトランクに入らないんですよね。なので、細型なものを選んだほうが良いかと思います。
あと、このトランクの中には他にも消火グッズや防火グッズを入れてます。
例えば、これ。
カーテンじゃないです(笑)
消火ブランケットです。
中に1m四方の分厚い布が入ってまして、何かに火が燃え移った場合にこのブランケットを火に被せると消火できるっていうシロモノです!
【Amazon】Tonyko ファイバーグラスファイアーブランケット
例えば、地面に火が燃え移ったとか、衣服に火が燃え移ったとか、揚げ物してて火柱が上がったとか、というときにこれを被せて消火するという感じです。
消火器あれば、これ、いらなくね?って思う方もいると思いますが、自分に火が燃え移ったときなんかは、消火器を自分に向けて噴射するのは至難の業です。なので、こいつを自分に被せて火消ししたほうが早いかと思います。
あと、バックパッカーの皆さんから「消火器、持っていきたいけど、さすがに持っていけない・・・」という意見も多くいただきましたが、このファイアーブランケットなら、さほど大きくないのでバックパックの中に入るかと思います。
あと、こいつって、焚き火台の下に敷いて地面を保護したりするときにも使えます。
ロゴスの焚き火台シートと同じですね。
【Amazon】ロゴス(LOGOS) たき火台シート 81064021
【楽天】ロゴス LOGOS 焚き火台アクセサリー たき火台シート 81064021
ロゴスの焚き火台シートって意外に小さいんで、保護するスペースを広く取りたいのでしたらファイアーブランケットの方が便利かもしれません。
そんな私はファイヤーブランケットとロゴスの焚き火台シート両方持っていっていますが・・・(笑)
あれなんですよね。根っから臆病なんですよ、私。
万が一を想定して、色んなものを持っていかないと気が済まないというか(;´Д`)
ま・・・だけど、前にも言いましたが、ゴルゴ13先生もこう仰ってます。
30%の臆病さを持った者がプロなんです!(笑)
そんなわけで、皆さんも臆病にキャンプを楽しんでください(なんか違う^^;)
それでは、したっけ!