皆様、はじめまして、こんにちは。
北海道の札幌で現在、ハンターになるため、日夜勉強中のタカさんという者です。
(2014年7月5日現在、猟銃所持講習参加前です)
最初に、このブログを御覧いただいている皆様方に閲覧に関して注意事項がございます。
GoogleやYahoo!などの検索で、
漫画のHUNTER×HUNTERや、ゲームのモンスターハンター、
更には、柳生博の100万円クイズハンターを検索して、
なぜか、このブログに流れ着いた皆様。
このブログはモノホンの猟銃で、鴨や鹿を狩る、ハンターを目指す男のブログです。
なので、ゴンも出てこなければ、ランス使いも出てきませんし、
ゴールデンハンマーも出てきません!!
本ブログは、生粋の猟師を目指している方や、すでにハンターとして活躍されている方、
猟師に興味がある方向けのブログでして、
特に、これから猟師になりたい!と思っている方や、
猟師に興味がある方に、できるだけ分かりやすく、
そして、楽しく緩く、色々な情報をご紹介する予定のブログですので、
興味がなければ、さよならしてください・・・
さて・・・冗談はさておいて・・・(笑)
私については、右横のプロフィールをご覧いただければ、
ああ、単なる馬鹿か・・・ということが、お分かりいただけるかと存じますので
そんな馬鹿が、なんで猟銃免許取ってハンターを目指そうとしているのかを
簡単に説明いたします。
簡単に言うと・・・
真に美味い自然の食べ物は、
それを捕った人間しか食べることができない
そもそも、私自身、別にガンマニアでもないですし、
特別、山歩きが好きなアウトドアマスターというわけでもありません。
ただ、昔から、親戚に猟師がいたり、20代の頃から行きつけの焼き鳥屋に
猟師の方が出入りしていて、よく、捕れたての鹿などを食べさせていただいたんですが、
これが・・・・
美味い!!
今でこそ、生肉を食べることは規制されましたが、
当時、捕れたばかりの鹿肉の刺し身をいただいたんですが、
むしろマグロのほうがクセがあるのではと感じるくらいのクセの無さに、
噛めば噛むほど広がる、芳醇な肉の甘味。
そして、獣肉とは思えない柔らかさ・・・
猟師の方曰く「一番うめぇ、腰の辺りの肉だぁ。俺ら猟師じゃねえと食えねえとこだっぺ」
本当に自然で一番美味しい物というのは、現地のそれを捕っている人や作っている人でなければ、食べることはできず、
我々が日頃、口にしている食べ物のほぼ100%は加工品や、なんらかの処置がされた物です。
となれば、本物をいただくには、猟師となり自分で捌き、調理するしかない!
そう考えたら、もうハンターになるしかない!!
というのが志望動機でございます。
(面接試験用質疑応答例としてお使いください。狩猟試験に面接あるのかは知りませんが・・・w)
本当は60歳くらいになってから始めようと思ってたんですが、
考えたら、60歳まで体力持つのか心配ですし、生きてるとは限りませんので(笑)
そんなわけで、猟銃所持と狩猟免許目指して、日夜勉強中!
目標は自分で捕った獲物をジビエ料理にして、芋焼酎と一緒に出す、
ジビエBARを開くこと!!・・・ということにしておこう!!
以上、はじめにハンターの志望動機でした。
それでは、その他の記事をお楽しみください。