全国12,000人のキャンプ王ファンの皆様、申し訳ございません！ブログの更新を1ヶ月ほどサボってしまいました！
寂しかったですよね？（笑）
僕の元気な姿を見たかったですよね？（笑）
安心して下さい！
定山渓自然の村（夜中）での元気（酔っぱらい）な僕です^^;
この1ヶ月、仕事が忙しかったのと、肩と手首が痛くなって病院に通ったり、蕁麻疹が出て病院に通ったり、痔の手術後の検査で病院通ったり・・・
この1ヶ月間、ほとんど病院にいた気がします（笑）
まあ、大した病気じゃないんで、ご安心下さい^^;
そんなこんなではございますが、3月某日に今年初のキャンプに行ってまいりました！！
場所は・・・北海道のキャンプ場は3月はまだ、ほとんどオープンしてないので・・・
数少ない雪中冬キャンプを満喫できる、定山渓自然の村キャンプ場に行ってきました！
平地では雪も少しずつ少なくなってきている季節ですが、標高の高い山の中にある定山渓自然の村は、普通に真冬状態^^;
気温も外界よりも3℃～5℃ほど低くなります。
ちなみに、到着した13時の気温は
氷点下2℃。これでも暖かい方です（笑）
で、駐車場からキャンプサイトまでは遠いので、いつもならリヤカーを借りて運ぶのですが、普通に積雪していてリヤカー使用不可^^;
なので、文明の利器を使用します！
ソリ（笑）
軽く、南極越冬隊の犬になった気分でソリを引いて荷物を運べます（笑）
で、まあ、キャンプサイトに到着するわけですわ。
普通に雪の上（笑）
スコップで掘ろうにも固まって掘り返せないので、雪の上にテントを設営します。
軽く雪面を慣らして、テントをペグダウンしていくんですが・・・もうね、凍っててペグが刺さらないとか、刺しても簡単に抜けるとか、ソリッドステーク打ち込もうかと思ったんですが、幸いに風はほとんど無い天候でしたので、まあ、ある程度固定できればいいか！くらいの適当設営（笑）
我が家も、ちょっとたるんだ適当設営になってますが、無事に完成！
寝床も確保！今回は前回の反省（氷点下6℃冬キャンプ）を活かし！エアベッドは使用せず、厚さ8cmの極厚マットを導入しました！
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キャプテンスタッグのEVAフォーマットダブル1枚だけでも良いかなと思ったんですが、さすがに下は氷のような積雪。背中の冷えが冬キャンプの敵ですので、念には念を入れて極厚マットを敷いてみました。
極厚マットの使い勝手については・・・ここで書くと長くなるので、また次回にしますが、あった方が快適です！
そんなこんなで、設営に1時間半くらいかかってしまいましたが、キャンプ同好会隊長のティエラの前室（コロナストーブ付き）で・・・
まずは乾杯！
コロナストーブを寝室側で炊いてるので、外とは比べ物にならない暖かさ！
もうね、気分は宅飲み（笑）
だったら、こんな冬にテント立ててないで、家でやれ！と思われるかもしれないですが、この気持ちよさは実際に体験してみないと分からない至福の時です(^o^)
そんなわけで、酒とともにグルメ祭り開催。
キャンプ同好会の料理長が漬け込んだラム肉のステーキと私の好物ビンチョウマグロの漬け。刺し身系を持ち込めるのは冬キャンプの醍醐味ですな(^o^)
こちらも私が仕込んできた肩ロースのローストビーフ・・・見た目はほとんどタタキです（笑）
で・・・どんどん酒が進んで、夜になると次第に正体をなくすわけですわ。
そして、いいだけ酔っ払って作った今回の鍋料理がこちら
？？？？？？？^^;
もうね、酔っ払ったら何でもありです。たしか、坦々鍋だった気が・・・（笑）
こんな感じで、冬キャンプ料理も楽しみの一つですが、もう一つの楽しみが
冬キャンプ。夜の幻想的な風景。
もうね、音もなく、寒さでピーンと空気が張ってるんですよね。
どこまでも広がる夜空と、静かな雪の風景。これを肴に酒を飲んだら、やめられまへんな～(^o^)
ちなみに、就寝前、夜10時位の気温・・・
氷点下5℃^^;
ここから夜中に冷え込むので、マイナス10℃くらいまで下がったかと（笑）
そして！！冬キャンプと言えば！キャンプ王恒例の・・・・
氷点下無暖房テントの中でどこまで薄着で眠れるか！？（笑）
今回の装備は
モンベルジオラインアンダーウェア（薄手）上下のみ（笑）
あ・・・安心して下さい。パンツも履いてます^^;
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前回はアンダーウェアの上にジャージを着ましたが、今回は透けるくらいに薄いモンベルのジオラインシャツとタイツだけ^^;
※氷点下で寝るための服装と装備について過去記事
正直言って
むちゃくちゃ不安でした（笑）
結果は・・・
また次回のお話ということで（笑）
