震災で商品がなくなりました

気の向くまま思うまま

今回の地震で被災して思うこと【デマ・不謹慎厨クソ食らえ!】

このたびの平成30年北海道胆振東部地震によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災、避難された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

正直、まさか、自分が地震で被災するとは思ってもみませんでした。

札幌は地震も少なく、北海道内の他のところで地震が起きても影響は少ないとたかを括っていましたが、まさかの全戸停電。

地震当時の我が家の状況ですが・・・

我が家は震度5弱で揺れはひどかったですが、特に揺れで何かが壊れたといった被害はなく、とりあえずテレビをつけて被害状況を見ていたら、いきなりの停電。

まあ、そのうち復旧するだろうと思っていたら、ラジオで「復旧の見通しが立たず、最長で復旧まで1週間」とアナウンス。予定よりはかなり早く復旧はしましたが、我が家では復旧まで丸1日。これでも早いほうで、他の地域では2日以上復旧に時間がかかった地域もあり、これが真冬だったら・・・と思うとゾッとします。

震災とキャンプ王

しかし、1週間も停電!?となると、スーパーやコンビニは食料と飲料水を求めて長蛇の列。今も我が家周辺のスーパーやコンビニでは、食料がほとんど空っぽの状況で、インスタントラーメンは辛いラーメンしか売れ残っておらず、野菜はせいぜい南蛮とゴーヤくらいしか残っていない状況。我が家は1年前から災害時のために食料や飲料水を備蓄してたので、1週間位では困らないんですが、野菜がちょうど底をついていて、ビタミン不足にならないためにも野菜確保しなきゃ・・・とあちこちの店を回って、近くの個人店の八百屋の方が野菜置いていたので、確保はできたんですが、まだ流通が戻るまで時間がかかりそうです。

震災で商品がなくなりました

キャンプ道具もありますし、食料の備蓄もあり、停電になってすぐに水を貯めておいたので、停電や食糧不足でもさほど問題なく過ごしていますが、ごみ収集が来ないため家の中でコバエが大量に発生したり、エレベーターが止まって15階まで階段で上り下りしなきゃならなかったり、車のガソリン補給で長蛇の列になったり、年老いた父はご飯にもありつけない状態だったのでオニギリ持っていったり、末期癌で入院中の母の病院はライフラインが回復せず最後まで停電が続いたり・・・我が家なりの問題は色々と発生しましたが、やっぱりキャンパーでよかったとしみじみ思います・・・ランタン、ポータブル電源、シングルバーナー、ラジオなどなど・・・実際に震災を経験すると、本当に必要な道具というのがよく分かり、ブログでも紹介したいと思うのですが、物資が乏しい今、そのような内容を書くと更に必要なものが不足して、本当に必要な人のところに行き渡らなくなってしまう可能性があるので、今回の震災がもっと落ち着いてからご紹介したいと思います。

震災時の備蓄

それと最後に・・・

こうして、実際に被害に遭うと、過去、日本で発生した震災で起きた様々な問題を実体験できました。ライフラインや食糧不足になることもそうですが、デマを広める者や、被災者の行動に不謹慎だの自粛しろだのとケチばかりつける者。本当にこういう連中って湧いてくるんだと痛感しました。

震災などの不幸が訪れたとき、被災者も第3者も人間は「本性」が出るということがよく分かりました。

不安からデマを信じる気も分からないでもないですが、「自衛隊から聞いた」「5時間後に本震が来る」と断定して根拠のない情報をLINEやtwitterなどで広めることが不安を助長し、周りの被災者の精神的疲労をさらに深めるということを考えてほしい。ちょっとgoogleやtwitter調べれば、それがデマだということはすぐ分かる。これまでの震災で、数々のデマが問題となっているのだから情報は慎重に扱うということと、それを受け取った側も、相手が友達だからという理由で「情報ありがとう」とか心にもない感謝を伝えるべきではない。デマはデマ。相手がデマを流してることに気づいたのであれば、きちんとデマであることを伝え、正しい情報が回りやすい雰囲気を作っていくべきです。震災時のデマが広まることを許してはいけません。

そして、不謹慎だとか自粛しろとか言ってくる第3者も多く見受けられます。SNSなどで「被災者が食べてるものが豪華すぎる」「支援金を貰ってるんだから自粛しろ」「店は電気を消せ」「こんなときにBBQするなんて不謹慎だ」こういった言葉を真に受ける必要はありません。

予想だにしていない不幸を受けた被災者に必要なのは、1日も早く正常で健康な心を取り戻すことです。

そのために、こんなときだからこそ、美味しいものを食べたり、趣味のものを買ったりして、心に栄養を与えることは一番に大切なことです。停電で恐怖を味わったんですから、お店の中や看板の明かりが復興に向けた心の支えにもなります。もちろん節電は重要です。これから計画停電がある可能性もあります。だからといって、心の健康を損なうほど耐えることは、あってはなりません。

不幸に見舞われた人間が、更に貧乏くさくなることを強要されるほど、日本は厳しい世界ではありません。もっと優しい世界であるべきです。

可能な限り、恐怖心から心が回復するために、豊かさを求めることを積極的におこなってください。心が健康な人が多ければ多いほど、もっと困ってる被災者を助けることができます。また別な場所で大地震が起きたとき、自分の心が健康になっていった経験は助けになります。次に誰かを助けるために心を健康にしていくと考えてください。

不謹慎だの自粛しろだの言ってくる人間は、こういった事がわからない「被災者は貧乏くさくいるべき」だという頭も心も「浅ましい」人間だと思います。

色々なことが制限されている中ですが、豊かさを取り戻すために、可能な限り、いつもどおりの楽しさを求めて、可能な限り、たくさん笑い合いましょう。私はそうします。そうする人を応援します。

がんばりましょう!

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