両銃所持許可までの間、色んな証明書やら認定書やらあって、
それぞれ有効期限があるんですが、
これも、試験では出やすい部分ですので、ザックリとまとめちゃいました。
各認定証などの意味とかは、テキストで調べてください。
ここでは、あくまで有効期限などの数字を覚えるためのまとめになります!
講習終了証明書・・・3年
↓
技能検定通知書・教習資格認定書・・・3ヶ月
※今は射撃教習しかおこなわれていないとのことなので、
教習資格認定書しか出てこないかもしれない。
↓
技能検定合格証明書・教習修了証明書・・・1年
↓
銃砲所持許可証・・・3回目の誕生日まで
※更新は誕生日の2ヶ月前~1ヶ月前
↓
銃購入・・・3ヶ月以内
↓
銃の警察署での確認・・・14日以内
以上は初めて銃を所持する人の場合で、既に処している経験者の場合、
所持許可証の更新というかたちとなり、講習終了証明書は上と一緒ですが
初心者でいうところの射撃教習に当たる技能講習の技能講習修了証明書は
3年が有効期限になります。
ここは初心者の教習修了証明書が1年なんで間違えやすいところです。
なお、これら証明書以外に期限が設定されているものとしては・・・
・所持許可を失効した場合
50日以内に許可を受ける・譲渡する・廃棄する
何もしなければ6ヶ月の仮領置(その後、廃棄か売却される)
・警察による一時保管・・・5日間
・公安員会による調査保管・・・最大30日間
・認知機能検査・・・75歳。所持許可が切れる2ヶ月前から1ヶ月前
ザックリと有効期限などをまとめてみました。
次回は火取法関連の数字をまとめます。