ダンロップアルパインテントVS30

おいらのソロテントは真冬も真夏もどんと来い!DUNLOPアルパインテントVS30

そういえば、色々と細かいキャンプ道具の話題を出しておいて、
肝心のキャンプのメイングッズ、テントの話をしていませんでした(^o^;)
このままだと、「こいつ・・・テント無しの野宿でキャンプしてるのか・・・」
などと思われそうなので、ここいらで自分のメインテントをご紹介したいと思います(・ω<)

 

どうも皆さん、御機嫌如何でしょうか?
キャンプ初心者1年目でテントを4つ買った大馬鹿者、タカさんです(^o^;)

 

そんなわけで、テントは4つ持ってます(笑)
その中で、メインのテントは2つで、ソロ用とファミリー用で分けて使ってます。
で、今日はソロでメインに使っているテントをご紹介いたします!

ちなみに、ソロキャンプで使うテントなんで、どこでも使えるよう、
とにもかくにも携帯性と寒さや風雨に耐えられるものを選びに選び抜いて、
たどり着いた結論がコレです!

 

※グランドシート設置中・・・

ダンロップアルパインテントVS30設営

 

※設営中・・・

ダンロップアルパインテントVS30

 

完成!!DUNLOP(ダンロップテント) 3人用コンパクト登山テント VS30 です!!!
DUNLOPアルパインテントVS30

※ほんと・・・出たがりでスイマセン・・・(笑)

 

なんか、横からの画像で見えにくいと思うので、改めて正面画像などを・・・
※タープが付いている画像がありますが、これはアライテントビバークタープ Mで、付属品ではありませんので・・・

ダンロップアルパインテントVS30

ダンロップアルパインテントVS30

DUNLOPアルパインテントVS30

 

ちなみに、収納サイズなんですが、テント本体とポールは別々な収納になっていて、
収納サイズは:本体25cm×径16cm、ポール37cm×径5.4cm
付属品は収納袋、ペグ、張り綱、フライシート袋となっています。
で、実際の収納時の大きさですが・・・

ダンロップアルパインテントVS30
真ん中の青い収納袋が本体。
そのとなりの細長いオレンジ色の収納袋がポールです。
※その隣の緑色の収納袋は関係ありません。アライテントのタープです(^o^;)

向かって左側のシングルバーナーとかと比較していただくと、
本当に、片手で持てるサイズで、リュックに詰められる登山用テントになっています。

 

実際のテントの大きさですが、210×150×100cm、重量が1.9kgとなっています。
で、一応ですね、3人用って書いてあるんですが、正直、2人でギリギリです^^;
荷物置くスペースとか考えると、3人用のVS30で、ソロキャンプが悠々できる広さを
確保できる感じです。
ダンロップアルパインテントVS30室内
汚い室内の画像で申し訳ない(笑)
だいたい、半分が寝袋、もう半分が荷物置きと居住スペースみたいな感じです。

これくらいのスペースなので、夜の室内用ランタンは小型なもので十分だと思います。
ブラックダイヤモンドランタンボイジャー
私はBLACKDAIMONDコンパクトランタンボイジャーをソロで愛用しています!

 

室内の通気性や室温なんですが、このテントで、6月の沖縄日中33℃夜28℃でのキャンプの時は、
さすがに室内にはいられません(笑)
しかし、夜は入り口を網戸にして中で寝てみたんですが、心配していた割には風通し良く
朝まで爆睡でした(*^^*)

 

4月に白老でキャンプをした時には、夜6時で気温が9℃・・・^^;
白老ポロトの森キャンプ場

夜がふけるにつれ、気温が下がっていき、
夜の9時位には、冬用防寒スタイルで、外でビール飲んでました(笑)
白老ポロトの森キャンプ場

この気温でのテント内ですが、外に比べて格段に暖かく、
もちろん防寒着は脱ぎ捨てて、生まれたまま・・・じゃなく!(笑)
普通にシーパン、部屋着でテント中を過ごし、寝袋で眠ることができました。
さすがアルパインテント・・・寒さには性能を発揮してくれます!

 

そして・・・一番の性能がコレ・・・

ダンロップアルパインテントVS30風雨での耐久力
沖縄で激しい風雨(雷付き(笑))に見まわれ、
周辺の村が台風でもないのに初めて停電になり、
海の神様を怒らせたんじゃないか!?ってときも^^;
ポールが強風に対しても、しなやかに曲がってくれて、
飛ばされないばかりか、ペグの一本も抜けること無く耐え切りました!
この風雨に対する耐久度はさすがです!(身を持って証明(笑))

 

あとは設営についても、ひじょーーーーーーに簡単!
インナーテントにポールを挿して、吊り下げ式なので、
インナーテント設営は5分くらいで完了します。
フライシートもバックルはめるだけなので、慣れれば15分程度で設営完了。
そこは登山用テントなので、悪天候でも素早くテントを設営できるよう工夫されてます。

 

あと、難点をあえて言うと、インナーテントの入り口のチャックが非常に閉まりにくい(-_-;)
手でチャックを思いっきりくっつけながら閉めないと、チャックが閉まらないことがよくあります。
あと、欲を言えば前室がもう少し広いと、ちょっと大きめのクーラーボックスも置けるんですが
まあ、そこは贅沢というもの!^^;

 

もうね、自分のソロキャンプでは、無くてはならない必需品です!
コンパクトさ、設営のしやすさ、居住性。どれをとっても素晴らしい!!
ただし、沖縄の30度超えで使うには厳しいかもしれません(笑)
ていうか、どんなテントでも厳しいと思いますが・・・^^;

その他、価格などの詳しい情報は下のリンクをクリックしてみてください!
それでは、また!

DUNLOP(ダンロップテント) 3人用コンパクト登山テント VS30 国内生産品 VS30

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